かき氷好きな人この指と〜まれ。そんなかき氷好きの君に紹介したいのが葵区に誕生した三羊。なんとですよ、韓国で生まれた糸ピンスの専門店なんです。
都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
静岡県も梅雨入りしたようで、ちょっとジメジメしてきましたよね💦
そんな君にお知らせしたいのが韓国のカキ氷 “糸ピンス” 聞き慣れない名前で全然想像がつきませんよね。
もぺも糸ピンス? で全然意味不明だったのでどのようなものか調べてみました_φ(・_・
ピンスのこともわかったところでお店の紹介に進みます🙋♂️
お店の外観
新静岡駅から5分程度歩くと三羊さんが見えてきます。
ちょっとわかりにくいですが、のぼりが並んでいるのがわかりますよね?
見たことない形のオシャレなのぼり。
ここで凄いことに気がついてしましました、、、それは三羊という店名です🙋♂️
なんと三羊さん見ての通り左右対称の漢字ですよね、これってのぼりにプリントした時に裏表どちらから見てもちゃんと三羊って読めるじゃないですか✨
もぺも自分でお店を出すときは左右対称の店名にします(笑)
こちらが店舗。
現在のメニューは超シンプルに4種類。
・ミント 1,000円
・チョコレート 1,000円
・抹茶 1,100円
・練乳 1,000円
かき氷で1000円はちょっと高いなぁと思ったそこの君!
朗報があります🙋♂️
なんとオープンを記念して現在は三羊インスタフォロー割なるものをされています👍
フォローしたらトッピングサービスとか100円割引が多い気がしますが、なんと太っ腹の300円引きです✨
もぺも誘惑に釣られてまんまとフォローさせていただきました(笑)
駐車場
場所柄、残念ながらお店の駐車場はございません。
が、お店の真前に有料ですがコインパーキングがありますのでそちらをご利用くださいませ🙇♂️
店内の雰囲気
店内は白を基調としたシンプルな作りです。
入店したらカウンターに行って取り敢えずオーダー。
ちなみにオーダーすると金属のカトラリーと木製どちらにするか確認がありすよ。
ちょうど他のお客さんが引けるタイミングがあったので、店内をパシャっとさせて戴きました🙇♂️
お店のホームページ情報
三羊さんのホームページにメッセージがのっていましたのでこちらに引用させていただきますね。
新静岡駅から徒歩5分、歴史ある商店街の一角にオープンするのは、”糸ピンス”専門店。
糸状に削り出された氷を何層にも重ねて作られた韓国発祥のスイーツは、味、食感、見た目の全てで午後のひとときを彩るでしょう。
後付けでなく氷そのものに染み込んだ濃厚な甘みは、ふんわりと口の中に広がったかと思うと、しつこさを感じさせることなく身を引きます。
その口溶けはまるで、切ない余韻だけを残して色褪せていく懐かしい夢のよう。 現実から遊離した落ち着いた店内で、次はどんな夢を見ますか?
もぺはお店の考えを伝えるメッセージって大切だと思うんですよね。
メニュー
オーダーする際に写真を取り忘れちゃったのでメニューはホームページよりお借りしています。
ホームページへのリンクは最後に載せておきますね👍
ちなみにレジのメニューではミントが一番上にあったので、これがおすすめだろうと思い食べ慣れないミントにチャレンジ😍
糸ピンスミント
こちらが糸ピンス ミント味。
生クリームにマシュマロ、クッキーはデフォで付いてくるようです。
糸ピンスを見たもぺの第一印象は “鶏卵素麺”
ヤッベ年齢がバレちゃうわ💦
ちなみにもぺは鶏卵素麺が大好きなので、最上級の褒め言葉です(笑)
もっとよく見たいと言う君の声が心に届いたので、ドアップでどうぞ💁♂️
見た目だと糸にきちんとエッジも残っているのでサクサク感があるように見えますね。
まずは付属のチョコレートをかけてチョコミントの完成✨
慣れないことをしたので、チョコが太くなっちゃいました😭
もっと高い場所からチョコを垂らしたら、綺麗に細くなったんじゃないかな?
では、早速いただきます🙏
まずは早く食べたかったのでスプーンを入れてみると!
フワッとした食感をイメージしていたのですが、思ったよりもずっしりとしています😲
ミントは穏やかな感じで口溶けが抜群で
ぶち美味い!
かき氷って食べる場所によっては水っぽいと思うのですが、こちらは完全に均一になっているので
けしからん
旨さ!
断面美も
萌え萌え映え映え(笑)
後半はマシュマロさんと生クリーム😍
マシュマロって何年ぶりに食べるのか思い出せません(笑)
ピンスのミント自体はシャープな甘みでクドさがないので生クリームとも
最強のコンビ🤝
頭がキーンとなることもないですよ👌
お店の情報
糸ピンスいかがでしたか?
最近だと台湾かき氷もフワフワで流行りましたよね。
今年の夏だけでなく定番化して、さらに色々な味が出てくれるのを楽しみにしています🙋♂️
もぺ的には星
★★★★★★★★
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韓国語でピンスを漢字で書くと氷水。氷水は日本で言うところのカキ氷になります🍧 よって糸ピンスとは、氷を細い糸状に削って作るカキ氷を意味しています。
細い糸がどの程度かというとそうめん並に細く削り出し、この細さが口溶けの良さを産む全く新しいカキ氷のようです。
さらに日本のカキ氷は氷を削って作るのが普通で、後からシロップをかけて食べますよね。一方で、糸ピンスでは味付けされた氷を削り出して作るのでシロップをかける必要がないため、氷を溶かしてしまうことがありません🙌
しかもこの糸ピンスはオシャレにナイフとフォークでいただくのが定番、なんてオシャレな食べ物なんだ!