創業60年以上の青竹手打ち自家製麺を使った中華そば専門店。喉越し抜群の自家製麺と少し酸味を効かせたスープは地元民だけでなく多くのラーメンファンを魅了し続けてます。
都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
今回ご紹介したいお店は清水区の老舗中華そば専門店の “北京屋” さん🍜
なんと言いますか、北京屋さんに来て感じたのはラーメン店って地元に根ざした愛されるお店なんだなぁという事。突然、何を言い出しいるんだと思われますが、特定の地域でさりげなく美味しい人気店って、インターネットやSNSで探してもなかなか見つけられないんですよ。
ラーメン店って食べログとかインスタで検索すると、こんなにあるのかと思うほどヒットしますが、地元民に愛されているお店って完全にノイズ情報の中に埋もれてます💦
例えば北京屋さんを清水区と限定をかけて食べログで検索してみると、★3.25の18位なのでそれほど上位の人気店ではありません。
北京屋さんも今回たまたま清水区に用事があったので、周辺の飲食店情報をGoogleマップで確認していて発見✨ いやぁ、Googleマップでお店を探す利点は、食べログのようなこれまでのランキング情報に左右される事なく、自分の興味だけでお店を選択して確認するので楽しいです。そのうちハズレも出てくると思いますが、それもまた有りじゃないですかね(笑)
このように北京屋さん、清水区で見てもそれほど上位の人気店ではありませんが、よくよく調べてみると営業日数が少なく常連さんも多そうでコアな人気店だとわかります。
並ぶのは嫌いなのでちょっと遅めのランチで、時間をずらしてからのラーメンダッシュ💨
お店の外観
清水駅から離れているためバス旅にてお店に来てみました。
青竹打ち自家製麺 中華そば 北京屋。
うひゃぁ、この昭和感が満点の店構えはめちゃんこ
もぺのタイプ😍
入り口側の暖簾をあげてくれているのも渋すぎる👌
ちなみにこの写真は帰り際に撮影しており、お店にとうちゃこした際には13時過ぎで3名ほど並ばれていましたよ。
マルキンラーメン
北京屋さんから清水駅方面なんと数十メートル先にラーメン店が!
なんとまぁ、こちらも清水区民に人気のラーメン店らしいマル金ラーメンさん。どうやらこちらは現在仮店舗としてこの場所で営業されているらしいっす。
こちらには5名程度が行列されていました。
こちらはマル金さんの駐車場情報。 いえいえ、店舗から離れていても駐車場があること自体がありがたいですよ🙇♂️
駐車場
こちらは北京屋さんの駐車場。
どうやら先のマル金さんと同じ駐車場のようですが、番号が異なっていますのでご注意ください。それにしてもこの駐車場を持っている地主さん、二つのラーメン店がスペースを借り上げてくれてガッポガッポですなぁ(笑)
店内の雰囲気
北京屋さんの店内、良き昭和を彷彿とさせる雰囲気抜群の飾りっ気のなさ👏
これはラーメンへの期待値が否が応でも高まるってもんですよ😍
メニュー
メニューはこれ以上ないシンプル イズ ベスト🈵
初めてのお店なので他の方の注文を観察していると、ほとんどのお客さんが大を発注されていてびっくり。間違いなく大を頼まれている方は常連さんに違いなし!
というか、もぺ以外のお客さんはほぼ常連な気がしました。
ラーメン
チャーシューメンと悩んだ挙句、まずはノーマルのラーメンに決定。
うひゃぁ、昭和感満点で進化を拒むようなルックスは
夢のような一杯やん!
やや小さめの丼になみなみのプースー、麺が気持ち良さげにスープに浸ってる姿は、まさに伊豆シャボテン公園のカピバラ温泉のようなほっこり感(笑)
あ、ちなみにカウンターに座ると、ラーメンはカウンター越しに受け取ることになりますが、ラーメン丼が
激アツ要注意🔥
これ、料理しない男性だったらラーメン丼が熱くて席に下ろせないんじゃないかな🙄
まずはいつものようにプースーから頂いてみると
これが大当たり🎯
おそらく豚ベースのスープが酸味によって絶妙な具合にあっさりで
やたらうまい🤤
常連さんはここに酢をさらに追加するらしいのですが、もぺ的にはこの酢加減が絶妙すぎて追加は不要で
悶絶必至🔥
あと、察しの良いもぺもぐ愛読者の君なら気がついていると思いますが、なんと北京屋さんにはレンゲが付いていません。よって、スープは丼から直接すすることになるんですが、おそらくこれがスープの美味しさを一段アップさせていると思います🙋♂️
すなわちスープを飲む際には、同時に鼻からスープの香りも取り込むことで美味さ倍増!
いよいよ麺を頂いてみましょう🤤
こちらの麺は青竹打ちの自家製麺、これを大釜で泳がせて茹でた後に、リズミカルにザッザッザッと平ザルで湯切りして
最\( ˆoˆ )/高
麺茹でを見ただけで美味しくなってました(笑)
実際に麺を頂いてみると、しなやかでスベスベの麺は素麺のような繊細なお味で
ぶち美味い!
この麺が、またまた絶妙な具合で酸味の効いたスープを持ち上げて
最強のコンビ🤝
チャーシューはどちらかといえば茹で豚タイプ、注文ごとに丁寧に手切りされるこだわりが👍
見た目以上にジューシー感が残っていました。
メンマは超オーソドックス、メンマ以上でもメンマ以下でもなし。
いやぁ、本当にこの麺とスープの相性は
けしからん
旨さ!
ちなみに麺量はかなり多めだと思うので、ここのラーメン(大)を頼まれる方は北京屋の中毒者でしょう(笑)
スープの酸味で好き嫌いが別れそうなラーメンですが
超もペのタイプ😍
後半のチャーシューは最初よりジューシー感がなくもも肉ぽいなぁ。よく見てなかったので気がつきませんでしたが、ひょっとしたら部位を使い分けているのかもしれないっす🙋♂️
スープをグイグイと頂いて、最後にはこのように見事に完食&完飲😍
お店の情報
思いもよらない場所とタイミングで出会ってしまった、麺とスープが主役の絶品昭和のラーメン🍜
メンマやチャーシューが表に出ることはなく、ひたすらトッピングとして脇を固めるそんな存在。
メニューには表記がありませんでしたが、メンマとねぎは大盛り注文が可能なようです(実際、注文されていました)。
決して万人受けするラーメンではないと思いますが、シンプルに美味いものが食べたい方にはブッ刺さること間違いなし🙋♂️
次回からは北京屋さんではラーメン(大)しか頼みません(笑)
もぺ的には星
★★★★★★★★★
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