なんとなんと本町店と三嶋大社前店がある人気のすみの坊さん本町店がリニューアルオープン。しかも旧店舗の斜め前という事で、立地の良さはそのままに広くて綺麗な店舗で炭火焼きによるうなぎはいかがですか。
都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
三島のうなぎを広めるべく、2022年こそは(2021年は失敗)うなぎを食べまくると宣言して早くも数ヶ月。計画通り順調に食べ進めてますよ!と言いますのも、味を比較したい場合って、前に食べた味を忘れる前に次を食べないと比較が難しいんですよね😅 特にうなぎってこれまで年に1, 2回しか食べることのない、もぺに取ってはあまり縁のない食べ物だったので(笑)
そんなうなぎ強化年間の2022年4月21日、なんと都合良く三島本町にあるすみの坊さんが旧店舗の斜め前にリニューアルオープンされたんです🙌
なにか大きな店舗を作っているなぁと思っていたら、まさかすみの坊さんだったなんてオープン二日前に知りましたよ😅
三島うなぎの魅力については、最後にリンクを載せてあるのでそちらをご覧ください。
というわけで、すみの坊さんのオープン日の夜営業にうなぎダッシュ💨
お店の外観
三島本町の交差点からは北、三島駅からはメイン通りを南下してくると三島うなぎのすみの坊 本町店にとうちゃこ。
店舗の全体像がこちら💁♂️ 和のテイストを前面に出しながらもシックに仕上がっていて、こりゃ美味しそうな雰囲気が満点ですな。
こちらの店舗では座席数が60席とかなり大きくなったので、すみの坊さんの土日祝の行列も少しは緩和されるかな?
営業時間
新しい店舗の営業時間はこちら。
土日祝のランチは間違いなく行列しているので、早めのダッシュか遅めのずらした時間に伺うのがオススメですよ🙋♂️
うなぎ百選
なんとすみの坊さんは日本全国のうなぎ店から選ばれる “うなぎ百撰” に選ばれているお店✨
すみの坊
三島市は水の郷百選にも選ばれた水の都です。その豊富な湧水で、厳選された活鰻を1週間さらし余分な脂や臭みを取り除き、長年継ぎ足した秘伝のタレを使って炭火で焼き上げます。外はパリッと中身はふんわり。「すみの坊」自慢のうな重召し上がれ。
うなぎは非常に生命力が強いので、1週間くらい餌がなくても平気なんですよ。
旧店舗に伺ったときに見せて頂いたうなぎ百撰がこちら。
広げると百店舗がぎっしりと記載されています😍
あら、隣町の沼津からもうなよしさんが載ってるのと、御殿場からもひろ田さんときくかわさんがノミネートされてますやん!
予約
すみの坊さん旧店舗の時は予約は出来ませんでしたが、新店舗になって席の予約が可能となりました🙌 ただし予約は四名様以上からとなりますので、伺う際には電話でご予約下さるとスムーズに入店出来ますよ!
駐車場
すみの坊さんは三島のど真ん中に店舗がありますが、なんと広々とした専用駐車場があります🙌 店舗ある交差点を東に下ると左手ありますのでご利用ください。読者の方より店舗前の交差点は一方通行とご連絡をいただきました。よって、すみの坊さんの駐車場に入るためには、一方通行の鎌倉古道を西に進んでくださいませ🙇♂️
店内の雰囲気
店内に入るとレジ前になんかあまり見かけない珍しい調味料などが一杯あるやん😍
写真を撮ってもよいか確認すると、いくらでもどうぞと快諾でご協力ありがとうございます!
しらすのジェノベーゼと万能のり塩がめちゃんこ気になるわぁ。
しらすのジェノベーゼ
「潮かつお」を食塩の代わりに使い「駿河湾しらす」と和えました。コクのあるパルミジャーノとくるみで魚介の旨味と深い味わいが楽しめます。
万能のり塩
西伊豆の歴史ある伝統保存食「潮かつお」や鰹節、鰯節、かごめ昆布、椎茸などの旨味原料と乾のり、青さのり、すじのりなど磯の香りをたっぷり混ぜ合わせた無添加調味料。
一階の奥はカウンター席で2階がテーブル席となっているようですね。
もぺがダッシュをした時は空いていましたが、帰りにはこのように大盛況🎉
うなぎを炭火で焼いているところを眺めることが出来るのが👍
メニュー
メニューを開くと最初に出てきたのが、こちらの鰻ひつまぶしでビックリ!
すみの坊のひつまぶしは、蒸さずに炭火でじっくりと焼き上げているので、表面パリッと香ばしく身はふっくら皮はパリパリ。食感も一緒にお楽しみください。
次に登場したのがうなぎを二尾使用した特上うな重😍
ノーマルの並からは重ではなくてうな丼となる様子。
微妙なサイズの上うな丼、うなぎを別皿にした定食もしっかりと完備。
一品メニューはうなぎに特化した品で構成されているので、旧店舗と比べたらメニューは減ったかな?
ドリンクメニューはこちら💁♂️
テイクアウト
真空パックによるお土産もあり、これらはネット販売もされているようですよ。
並うな丼
まずはお茶を出して頂いて定番から並うな丼を発注✨
それほど待つ事もなく丼が登場してビックリ!
器がテカテカで綺麗なのは見たらわかりますが、それ以上に丼が通常の1.5倍はあろうかと言うほど巨大なので
本気でびっくりしたわ!
蓋をパッカ〜ンしてもう一度パシャっと📸 このお椀はどこか雰囲気の良い和食のお店で見たことあるような気がするなぁ。
続いてうなぎちゃんのドアップ。
香ばしく艶々に焼き上がっており
よだれ5リットル🤤
うなぎは三島では定番の背開き、お漬物は嬉しいことに三種盛りでもぺの大好きな奈良漬けもあるやん!
最近は食べる機会がめっきり減りましたが、うなぎと言えばもぺ的には奈良漬けなんですよ😍 ちなみにさりげなくきゅうりの漬物が
うまぁ🤩
まずはうなぎだけで頂いてみると、程よい柔らかさで骨はまったく気にならずに
最\( ˆoˆ )/高
皮目もしっかり焼かれていて👍
ご飯と共に頂くと、甘みはありますが比較的あっさりと仕上がっているので
もぺのタイプ😍
これは間違いなく
ごはん泥棒🍚
うなぎの蒲焼って、やっぱりご飯を食べるために生まれた最強のご飯お供で間違いないっす🙋♂️
ちなみにタレはもぺ的にちょうど良い分量でしたが、たっぷりがお好みの方は卓上に特製タレがあるので安心ですね。あと旧店舗ではご飯大盛りが無料だったので、こちらでも無料じゃないかと思います。
途中、肝吸にて小休憩。
薄めだけどしっかりと深みのある出汁。見た目には柑橘類はいないのですが、どことなくごく僅かに爽やかさを感じるのはやっぱり隠し味程度の柑橘が入っているのかなぁ🤔
肝まわりはコリッと心地よい食感、肝本体はトロけるクリーミーさが
ぶち美味い!
うなぎを食べた人だけが味わうことが逸品🙌
うな丼の後半戦には山椒を投入。蓋を取ると爽やかでフレッシュな香り、三島のうなぎ屋さんの山椒はどこも香りが良く
マストイート🤤
ちょっと最初に試してみるとシビレはさほど感じなかったので、たっぷりと使用させて頂きますね。
あっさり目のタレですが、後半戦は単調になりがちなので味変。すると復活して
ぶちススム君!
もぺ的には最後の一切れは尻尾の香ばしさを味わいながらフィニッシュ!
鰻の肝焼き
実は肝焼きを一本からオーダー可能だったので、アルコールなしでも発注しますよ。
くるっとなっているのでわかり難いですが、ちょっと小ぶりで残念ながら熱々ではなかったかなぁ。ひょっとしたら、もぺが写真を撮る時間が長すぎた可能性は否定できません🙇♂️
肝は小さめですがぎっしりと串に刺さっているので、食べ応えは意外にしっかりとあり
👍👍👍
肝は肝吸とは異なりビター、ひょっとしたら仕入れが違うのかもしれないですね🙋♂️
ほねせん
今回はオープン記念ということですみの坊さんからほねせんを頂きました😍 もちろんこれは
🍺プリーズ!
お店の情報
すみの坊さん、富田町店を閉鎖されてどうなるのかなぁと思っていましたが、本町店を拡大する計画だったんですね。
次はひつまぶしを食べたいな😍
三島のうなぎでまとめ記事を書いていますので、ぜひ君に合わせてこちらも読んで頂きたいです!
もぺ的には星
★★★★★★★★
関連ランキング:うなぎ | 三島広小路駅、三島田町駅、三島駅
もぺもぐにアップしているお店は、下記のもぺもぐマップ(Googleマップ)から位置情報で検索可能です。お店を選ぶとリンクが貼ってあるので、ポチッと押すと記事にGO💨
本ブログが参考になったならブログの運営に協力してもらえませんか?
ネットでお買い物される際に以下のリンクを通して、アマゾン、楽天、Yahooから購入いただけると嬉しいです😊
駐車場についての説明ですが、その交差点は一方通行で進入禁止なので訂正する必要があります。
かつさま、
コメントありがとうございました。
近日中に修正させていただきます。