【うな政 三島店】富士市で人気の早くて安い炭火焼きうなぎ専門店がオープン!

手軽にうなぎを食べたい人この指とまれ。どんどん価格が上がっている憧れのうなぎ、なんとこの鰻重をリーゾナブルに頂けるのがうな政さんです。

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こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。

毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨

この数年間ずっと価格が上がり続けている食材と言えば、間違いなくうなぎが筆頭ではないでしょうか😢 昔は比較的お気軽にうなぎのテイクアウトとか食べていましたが(どんだけおっさんやねん!)、最近では土用の丑の日にでもならないとうなぎを食べよう!なんて気分にもならないっす。

まぁ最近のもぺの食生活に限って言えば、三島のうなぎでまとめ記事を書いているので月一以上の頻度でうなぎを食べちゃっています(笑)エンゲル係数と体重の増加に歯止めをかけなければ!

そんな高級食材のうなぎを手の届きやすいリーズナブルな価格で提供しているうな政さんが三島にオープンしました🙌 場所は136号線の某ラーメン店の後に居抜きで入っているため、ファーストフード店より居心地は良さそう。

いち早く君に情報を届けるべく、いつものようにうなぎダッシュ💨

うな政とは

富士を拠点とする高田企画さんが運営している炭火焼うなぎ専門店がうな政さん。

現在は静岡県内を中心に店舗展開をされており、富士市、富士宮、国吉田、アピタ静岡店、そして今回オープンした三島店が5店舗目となります。

うな政のコンセプト
高級食材であるうなぎをより多くの方に食べてもらいたい。

そんな社長の想いを実現させたのが「うな政」です。
旨くて、安くて、早く提供できる、三拍子そろった「うな丼」の開発に力を注いできました。様々な課題・問題点を乗り越え、本店(富士市)アンテナショップでお客様の反応を伺い、改善に改善を重ね、ようやく自信の持てる味・商品価値・運営スタイルを構築することができました。

うな丼を低価格で、本格炭火焼きの老舗に負けない味を短時間で待たすことなく提供する。まさに、うなぎ革命!
より新しいもの、より美味しいもの、より満足いくもの、より良いものを追及していくのが当社の使命だと思っています。現状に満足することなく、これからも「うなぎの新食スタイル」を提案していきたいと思います。

まずは一度、焼きたての「うな丼」を、ご賞味ください。必ず満足して頂けることと思います。

ホームページより

立派なコンセプトですが果たしてお味はいかに!

お店の外観

うな政さんがオープンしたのは136号線沿いの便利の良い場所。調べてわかったのは、もともとこちらにはラーメン店がありましたがそちらも高田企画さんが運営されていた様子。

良く目立つ赤い看板、さらに店舗に書かれた炭火焼うなぎの文字がめちゃんこ興味を惹くじゃないですか😍

店舗入り口はこちら💁‍♂️

大箱店なので混んでも大丈夫と思っていたら、店内よりも駐車場の方が混んじゃっている様子。

駐車場

店舗前にそれなりの駐車場がありますが、お昼時ともなるとこちらが満車になりそうです💦 ちなみにもぺが食べ終わった頃には一台ほどスペースが開くのを待っておられました。

券売機

店内に入ると券売機がありますのでこちらでオーダーを購入下さい。

ちなみにもぺが伺った時には調子が悪くて席でのオーダー+現金払いでした💦

店内の雰囲気

ラーメン店の居抜きということでカウンター席があり、テーブル席も広々として良いですね👍

鰻や素材へのこだわりでも読んでうなぎを待ちましょう🙋‍♂️

すいません、公式キャラを描かれた漫画家の望月あきら先生は知らないなぁ💦

メニュー

現在の三島店のメニューはうな重の一本勝負(2022/6)。うなぎの量によって並〜上Wまでの四段階に分けられています。ご飯の量も追加料金で大盛と特盛へとグレードアップ可。

他の店舗にはうなぎのタレで焼いた鶏や豚の丼もあったので、そのうち三島店にも登場する事をお待ちしております🙇‍♂️

うなぎを低価格に抑えるために汁物は付いていません。

うなぎコロッケ

席に着いたらまずは卓上の調味料をチェック!

うなぎのタレに山椒、トングのある容器にはしば漬けが用意してくれています👍

なんとオープン祝いとしてうなぎのコロッケがほうじ茶(番茶かも)と同時に登場!

\( ˆoˆ )/

小ぶりなコロッケですが、サクッと揚げたてでこれは美味しそう😍

うなぎコロッケと言うことですが、うなぎの使用はごく僅かで味わうほどもないですが、これは想定の範囲内(笑)しかし、ホクホクなジャガイモは食感が残してあり、シンプルな味わいとカラッと揚がった衣と合間って

うまぁ🤩

良い子の君へ、うなぎのタレは衣を避けてジャガイモに付けてあげて下さいね。ちなみにもぺの娘もしっかりと衣を避けてソースなどを付けますが、嫁は衣に付けてもぺの事を面倒な奴だと思っています(笑)

この間、テレビの深夜番組でイケメンがトンカツを塩で食べる際に、衣に塩を振っていてドン引きしました💦 肉に塩を付けないと味がしなかったはず。

うな重(上)

コロッケを楽しんでしるとうな重が御成👏

うな重(上)はゴールドのお重が使われていますが、このお重が新品ではなくかなり使い込まれているので余り豪華な感じがなかったなぁ😅 こういうちょっとした努力の積み上げにより、うなぎを低価格で提供してくれているのでしょう!

うなぎ自体はおそらく中国産のかなりビッグなサイズ。大きな身を使うことで、各工程の手間を省きつつボリュームを出してくれていますね。

これほど大きなうなぎは国内産で見かけることはないっす。

うな重(並)

もぺの注文はうな重の並。本当は上を頼みたかったけど、もぺ家の家訓では同じメニューを頼むのはご法度なのでグレードアップではなくてグレードダウン😅

うなぎは並ですが、肝串と肝吸いは必須でしょう🤤

ご飯の量はお重の半分くらい、通常のうなぎ専門店で出されるご飯と比べるとかなり少なめな印象。まぁこのうなぎのサイズを考えたらご飯も並盛で十分な気もします。

三島界隈のうなぎの中では、比較的しっかりと焼きが入っている印象。スーパーなどのうなぎのタレはドロっとうなぎに絡んで美味しくないものが多いですが、こちらのタレはサラッとしておりレベルの違いを見せつけてくれてます👏

お米にはタレは程よくかけられていて、うんうん硬めの炊き立てで

👍👍👍

うなぎ様は食べてみてビックリ!

しっかり蒸すことで余分な脂が抜けており臭みはゼロ、しかもフワフワ&トロトロの三島市民が好きそうな仕上がりで

ぶち美味い!

タレは甘口ですがクドさはなく、うなぎの中までは滲みていないので非常良い塩梅ですわ👍

しば漬けはすっきりしているので口直しにぴったり。

山椒をたっぷりと振ってから、それでは後半戦に臨みましょう。

山椒の香りはフレッシュで強め、甘めのうなぎと

最強のコンビ🤝

うな政さんなかなかやりますなぁ。

肝串

肝串は三島の某有名店の肝と同じ冷凍品のような気がします🤔

こちらの方が圧倒的なコスパなため、当然ですが軍配はこちらにあがるなぁ(笑)

肝特有の苦味が強いのですが、これには甘いタレがドンピシャ!さらに山椒を振ればクセも和らいで食べやすくなりますよ。

230円と言うことを考えたら、これは間違いなく

\( ˆoˆ )/

肝吸い

最近うなぎを食べる際に気が付いたのが肝吸いを食べるタイミング。

実は肝吸いを最後まで取っておくとぬるくなってしまい、せっかくのうなぎの肝が生臭くなっちゃうことに気が付きました😢

よって、肝だけはすぐに食べた方が美味しいのでオススメですよ!

吸口はゆずのような柑橘がうっすらと効いており、これにてご馳走様でした🙏

お店の情報

低価格の炭焼きうなぎ専門店のうな政さん、あなどっていましたがもぺ的にはお値段以上の高い完成度だと思います🙋‍♂️

1000円以下でこのうなぎが頂けるとは企業努力に頭が下がります。

ただしご飯は少なめな設定なので女性にはちょうど良いと思いますが、男性は大盛りにしたほうが良いと思います。

三島のうなぎでまとめ記事を書いていますので、ぜひ君にはこちらも合わせて読んで頂きたいです!

もぺ的には星
★★★★★★★★☆

関連ランキング:うなぎ | 三島二日町駅大場駅

 

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