海鮮のメッカ沼津港にNASUBI GROUPの運営する新店舗 海天寿司一富士丸が誕生。場所はなんと沼津港で一番の中心地 港八十三番地なので、地元の方には休日ではなく平日がおすすめ。
都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
沼津港にはちょこちょこ美味しいお店があるので、特定のお店を目当てに行くことが多い海鮮スポット。しかし今更ですがよく考えてみると、家族で沼津港に来てご飯を食べた記憶は4, 5年前な気がするなぁ💦
理由は明確、沼津港のお店ってどうしても海鮮その中でも生ものが中心となるため、子供が食べる食事が難しいんですよね。
今回はNASUBI GROUPからの新店舗として “海天寿司 一富士丸” がオープンすると言うことでご招待頂いて家族三人で食事をして来ました。
結果、子供も喜ぶメニューが豊富なのでこれなら家族連れで来ても大人から子供まで駿河湾の海鮮を満喫出来ること間違いなしだと思います🙌
目次
お店の外観
沼津港に到着したのは18時ピッタリ🏎
すっかり日が暮れるのが早くなりましたが、沼津港に入ってすぐにある港八十三番地だけは煌々と輝いています✨
そんな港八十三番地内にオープンしたのが、こちらのデカい看板が並んでいる一富士丸さん。
この店構えは存在感が凄いっすわ！
しかも看板には天然南まぐろ、駿河湾特産生しらす、沼津港名産金目鯛、究極鮮度活あじ、日本一深い駿河湾深海魚、静岡名産生桜えびと静岡県が誇る海産物が勢揃いしており黙って通り過ぎることは困難だわ🤩
沼津港の提灯と共にパシャパシャと。
店内の雰囲気
店内はカウンター席とボックス席から構成されているので、一人客もご家族もOKですね。
ちなみにこの日は回転レーンにお寿司は流れていませんでしたが、週末にはじゃんじゃん流れているんだろうな。
店舗サイズは中規模の66席だそうですが、店内中央にキッチンが配置されているので開放感があって広く感じました。
メニュー
オーダーは今風のタッチパネル方式。
しかもこちらiPadだったので大きさも程よく扱いやすい👍 時々どこの機種やねんってなる反応の悪いタッチパネルがあるんですよね😢
ちなみに壁にはぎっしりとおすすめメニューがアピールされているので、食いしん坊のもぺはどれもこれも気になって仕方ない（笑）
卓上にはおすすめメニューがしっかり配備👏
わ、南マグロに金目鯛、NASUBI GROUPのメニューで食べてみたかったジャンボ海老フライもあるやん😍
旬の魚もきっちりと押さえてあるのでご安心ください。
観光で沼津港に来たなら深海魚は外せないメニューだし、輸入サーモンではなくて富士山サーモンを使っているのも高ポイント！
イクラ軍艦
まず初めに発注したのは娘用のイクラ軍艦。
てんこ盛りのイクラは出汁のよく効いた味付けで
ぶち美味い！
by 娘 とのことです。もぺは2粒しか食べさせて貰えなかった💦
まぐろ中おちひっかき
続いておすすめにあったまぐろ中おちひっかき。
自分でちょっとだけ手を加える系のメニューって子供が喜んでくれるので良いですよね👍 案の定、うちの娘もやってみたいとまんまと罠に引っかかりました（笑）
付属の貝殻を使うとまぐろが綺麗にネギれますよ。
ちなみにネギトロのネギは葱ではなくて、骨から身をネギとるから来ており、この作業をやっている時にうんちくをたれて偉そうに解説してあげて下さい（笑）
ネギとった身は全く水っぽくなく
うまぁ🤩
青海苔の味噌汁
味噌汁を頼んだらびっくりの丼サイズで登場！
しかも娘が大好きな青海苔がたっぷりと入っていたので大喜び。これは子供一人では食べきれないサイズなので最後にもぺが美味しく頂きました👌
本ずわい蟹
次に登場は蟹好きの娘用に発注した本ずわい蟹🦀。
上に乗っている蟹味噌は臭みがなくて食べ易く、もぺの絶好のアテとなりました。
六二七六米五種盛り
六二七六米五種盛りは嫁の品。
なんのこっちゃと言うネーミングですが、ちゃんと理由が紹介されていました。
５種は季節によっても変わるようですが、この日は桜海老、生しらす、中トロ、鰹、鯵のラインナップ。
どれも鮮度が良くシャリコマで
👍👍👍
by 嫁 だそうです。
ドリンク
もぺはせっかくなので静岡育ち、娘は深海をイメージしたノンアルカクテルを発注。
ジュースだと思っていたら、ノンアルメニューなことが後から発覚（笑）ノンアルだから大丈夫ですよね？？？
新名物 沼津フィッシュ&チップス
ビールが登場した後にピッタリのメニューが登場🙌
嫁が壁に貼られたメニューより発見した新名物 沼津フィッシュ&チップス。沼津港に来たら必ず食べたいのがアジフライ。
イギリスのフィッシュとは違い薄衣で薄味のサクサク、鮮度が良いので塩も控えることが出来るため、フワッフワッの仕上がりが
ぶち美味い！
タルタルソースも付いてるのが嬉しいよね😊
なんてアジフライを堪能していたら、フライドポテトはほとんど娘に食べられてしまった😢
ジャンボ海老フライ
びっくりメニューの吊るしジャンボ海老フライ。
こちらは日本一長いらしく、なすび総本店の名物メニューで一富士丸さんでも食べることが出来たんですね😍
吊るすことで大きさがわかるだけでなく、揚げた後の湯気が上手く逃げるためサクサク感も素晴らしいんじゃないかなと妄想🤤
横置きにするとこんな感じ（笑）タルタルソースもプリタツじゃないかい😍
切り分けて食べようかと思いましたが、ここは豪快にかぶりついてみると
口内幸福😍
大きい海老フライって衣があり得ないくらい厚かったり、すり身でカバーしてたりするのですが、こちらはギッシリと海老が詰まっていて
本気でびっくりしたわ！
四人家族もこれ一本で海老フライを満喫できること間違いなし👍
勘八の三保松原焼き
ここでキッチンからドラムが鳴らされてライブタイムがスターティン👏
NASUBI GROUPでは、SDG’s活動の三保松原清掃で集めた落ち松葉と藁を使用した「三保松原焼き」でタタキを作る名物料理があるんです😍
この日は勘八を炙られていたので、これは間違いなくマストイート！
うはぁ、炙られた香りが
最\( ˆoˆ )/高
素早く塩と酢橘で頂くと
悶絶必至🔥
脂のり抜群の勘八を使われているので脂が香ばしくジューシー。
ドリンクお代わり
娘がノンアルカクテルにハマってしまいお代わりも同じ品（笑）
気になってちょっとだけ頂いてみると、ノンアルだから甘くないのかと思いきや甘さもあって不思議なお味だけど
うまぁ🤩
しかも氷までこだわっているので、溶けても薄くならないんですよ👍
もぺの発注は名物選茶割り 清水両河内茶、お茶っ葉が気になる方は越して飲むそうです。惜しみなくお茶っ葉が使われていて👍
金目鯛三種味比べ
金目鯛三種味比べは、刺身、昆布〆、炙り。
どれも皮付きで見た目以上に肉厚な切りつけが
うまぁ🤩
観光で沼津港に来られたら金目鯛が食べたいお客が多いと思うので
ブチおすすめ🙋♂️
秘伝のたれ 金目鯛一本煮付けました
せっかくなので金目鯛の煮付けも頂いてみました。
ちょっと小ぶりではありますが、これで1480円は本当に凄すぎるので間違いなく
マストイート🤤
やや甘めの味付けが間違いなく
ごはん泥棒🍚
ちなみに金目鯛でもぺの好物の部位は、カマにあるこちらの色黒の筋肉部分。見逃しがちな部位なので是非探してみて下さい🙋♂️
秋の贅沢！五種手巻き盛り
最後のお楽しみはもちろん鮨でしょってことで、秋の贅沢をチョイス😍
こちらの金目鯛は先ほど食べたので嫁に進呈。
もぺは生しず抹茶ハイボールを追加。お茶割りと海鮮は相性が良すぎて
ぶちススム君！
イカと雲丹って、イカを咀嚼する間に雲丹が口全体に広がるので
最強のコンビ🤝
サーモンといくらも絶妙なコンビで👍
ネギトロは、海苔を使わずにそのまま頂いちゃいました（笑）んで、残った海苔にすき身＋タルタルソースを乗っけると
これが大当たり🎯
天然南マグロ 赤身
最後の締めはもちろん天然南マグロ赤身ね😍
肉厚で水分量もちょうど良く、このレベルを250円で提供できるのはにわかに信じがたいレベル🤩
○○○寿司や◯◯寿司のマグロレベルを超えていると思います。
間違いなくここのマグロ類は
マストイート🤤
お店の情報
沼津港には数々のお店があるけど、マグロ、地魚、ファミリーというキーワードで考えてみるとなかなか良い店を思いつきませんでした💦
マグロや地魚のお店はあるのですが、沼津港と言う場所柄のため店舗が狭くてファミリー向けでないお店が多いんですよね。
一富士丸さんはこれら全てを満たしており、どのような目的のお客にも満足いただける新たなスポットになるんじゃないかな🙋♂️
最後に、スタッフのみなさま開店の忙しい時にご招待頂き誠にありがとうございました🙇♂️
ちなみにご招待頂きましたが、もちろんお店の評価には一切の忖度はありません。
もぺ一推しの沼津港グルメをまとめました。君にとって新たなグルメの発見がありますように✨
もぺ的には星
★★★★★★★☆
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富士山3776メートルと駿河湾2500メートルを合計すると6276メートル、まさに店名にある海天。この奇跡のような大自然に育まれた駿河湾の幸を、豪快に盛り込みました。
お店のインスタより