石垣島で朝ごはんを食べたいなら、とうふの比嘉さんはまず外せないお店。なんとオープンの6時30分には、店頭に行列を作るほどの大人気店なんです。市街地から離れている立地にも関わらず、この人気は凄いな。
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こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
石垣島に来たなら絶対に食べておきたかったローカルフードのゆし豆腐。ゆし豆腐自体は色々なお店で食べることが出来ると思いますが、ゆし豆腐をメインとした石垣島の専門店といえば「とうふの比嘉」さんが有名店。
なんとこちらの比嘉さん、営業時間が朝6時30分から15時までの通し営業で、売り切れ次第閉店という朝食がメインのお店。ネットでざっと調べてみると、15時まで営業していることはレアでお昼前後には完売してしまう人気店✨
お料理はゆし豆腐をメインとしたシンプルなものばかり、しかも石垣島の市街地からは少し離れていて車じゃないとちょっと厳しいかな。こんなネガティブな条件が揃っているのに、行列店として人気なのは凄いっすよね😍
もぺの石垣島グルメツアーは週末にかかっていたのと、他の予定も考慮すると比嘉さんに伺うことが出来るチャンスはワンチャン!絶対に負けられない戦いということで、しっかりと早起きしてゆし豆腐を満喫したいぞダッシュ💨
目次
とうふの比嘉への行き方
朝6時過ぎの石垣島市街。
ホテル周辺はお昼も人通りは少ないのですが、この時間だともちろん誰もいません(笑)ホテルのロビーからタクシーを呼ぶと、2, 3分で来てくれるそうで第一関門はクリア!
市街地を抜けると、そこはサトウキビ畑や野原。
Googleマップさんによると、ホテルから歩くと27分で2.1kmとのことで歩けなくはない距離。ただこの日も、曇り空にも関わらず蒸し暑くてダクダクなので、歩かずにタクシーを使って正解でした💦
あとタクシーから行き帰りの道中を確認しましたが、ゆし豆腐の比嘉さんへ歩いて向かっている人はいませんでした👍
サトウキビ畑の交差点にて、とうふの比嘉さんの看板を発見🤩
道沿いはこんな感じに植物が生い茂っており、日本ぽくない雰囲気が満点💯
とうふの比嘉の外観
こちらがとうふの比嘉さんの店舗。
席はオープンになっていることを確認していましたが、ここまでオープンでアジアンスタイルだとは思わなかった🙄 現地感が満載なのも、きっと比嘉さんの魅力の一つだと思います!
ちなみにこちらはもぺが退店するときに撮った写真ですが、7時過ぎで20人以上は並んでいたと思います💦 家族連れが多く、旅行客が半数以上を締めている感じかな。
とうふの比嘉の予約方法
とうふの比嘉さんでは予約を受け付けていません。売り切れ次第、閉店となる営業スタイルなので計画を練って伺いましょう!
とうふの比嘉の行列
もぺが比嘉さんに到着したのはオープン直前の6時20分だったと思います。その時には既に10人ほど並ばれており、30分を過ぎると続々とお客さんが来店。その後すぐさま満席となっていましたので、もぺと同じ6時20分が来店にオススメの時間だと思われます。
朝から頑張りましょう!
お店はオープン時間ぴったりの6時30分に商い中へ。時間管理がしっかりとしているのは、行列に並んでいる身としてありがたいっす😊
とうふの比嘉の駐車場
比嘉さん、このような場所にあるので駐車場は必須。
店舗横に、このように広大な駐車場がありますのでご安心ください。
とうふの比嘉の雰囲気
店内は外からオープンとなっており、昔ながらの雰囲気は南国の開放感しかありません🏖 日本にもこんな素敵な雰囲気を味わえる場所があったなんて、もぺこちょっと感激w
あ、こんな感じなので扇風機は回っていますが暑いので要注意🥵
もぺの通された席から店外を眺めるとこんな感じ。この時は4人用のテーブル席をおひとり様2人でシェアしました。
卓上調味料は、塩・一味・醤油・?・りんごに入っているのは自家製ぽい味噌。奥にある調味料なんだっけな🙄 ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともご一報ください。
とうふの比嘉のメニュー
シンプルなメニューはこちら💁♂️
品揃えはこちら💁♂️
そばも食べたいのですが、朝から満腹になるとその後に影響するために泣く泣く断念。セット以外にも、付け合わせとして小皿料理をプラスできるのがありがたい配慮👏
卓上にわかりやすいメニューも発見✨
ちゃんぷるも食べたかったのですが、こちらは9時からのメニューなんですね😢 焼きそばも気になるので、石垣島に来たらまた来ないと。
かりゆしセット
悩んだ挙句にもぺが選択したのは「お年寄りゆし豆腐セット」🤣 お品書きにはかりゆしセットと書かれているお年寄りに優しいセットw
ゆし豆腐は普通盛りでもボリュームがあると聞いていたので、ミニゆし豆腐のセットにして肉炒めを付けてみました!
この内容で750円って凄いっすよね🤩
豆乳
まず初めに豆乳をいただいてお腹を整えましょう。常温に近い豆乳には自然な甘みがあり、何もプラスされていないシンプルな味わいが
最\( ˆoˆ )/高
イメージ的には絞りたての牛乳を飲んだ気分(笑)
ゆし豆腐
メインディッシュのミニゆし豆腐はお茶碗サイズの器にてんこ盛り😍 ミニでこのお茶碗サイズだとすると、おそらく中になると丼なんだろうなぁ。
まずはそのままのゆし豆腐を味わってみると、豆乳と同様にシンプルで優しく
うまうま🤩
ほんのり温かいので出来立てだし、確かにこのお味なら丼サイズでガッチリ食べたくなるかも!
玉子焼き
玉子焼きはペラペラですが、香ばしく焼けており
よだれ5リットル🤤
うん、特に味付けはされていないので、自分で塩・醤油・味噌などを使って自分色に染めてしまいましょう(笑)もぺは軽く塩をふって食べました🙋♂️
おかゆ
ミニおかゆはお椀サイズなので、ゆし豆腐よりは少なめの設定。
こちらのおかゆも鰹節以外には味付けはなし。こちらはどのようにもぺの色に染めようかなぁ🙄
おからの味噌炒め
オカズで付いていたおからは味噌炒め。最近おからなんて見かける機会もないので、これはもぺ的には嬉しい一品。おからと味噌って意外にも食べたことのない組み合わせですが、お互い大豆なのでもちろん
最強のコンビ🤝
この素朴なおから、絶対におかゆと合うだろうと試してみると
ぶち美味い!
ダイレクトに塩や醤油を使うよりも、おからを介して味付けする方が優しくて美味いっす😍
肉炒め
予想以上にシンプルな味が続いていたので、肉炒めの発注は大正解🐽 豚バラはこのカットが一番美味しくて良いですよね!
うんうん、こちらも塩ベースでちょうど良い塩梅。豚バラを使用していますが脂っぽさもなく、ゆし豆腐やおかゆを邪魔しない控えめなポジショニング。
肉炒めは分量もちょうど良いので、もぺもぐを読んだ君は
マストイート🤤
後半戦はゆし豆腐に味付けをして楽しんでみます。
醤油を垂らしてみると、なるほど生醤油っぽい酸味と軽さが特徴の醤油なので、これならゆし豆腐の味わいを殺さずに
👍👍👍
続いては自家製ぽい味噌を投入。
あ〜、味噌も優しい味わいで悪くないのですが、やはりもぺの的にはおからの味噌炒めが
3150😍
のコンビネーションですね!
とうふの比嘉の情報
帰りは店内に備え付けられているこちらの電話でタクシーを呼んで帰りましょう。1人だと飲食代よりも、圧倒的にタクシー代の方が高くなってしまうのが残念😭
もぺは薄味でも大丈夫なのでゆし豆腐を美味しくいただけましたが、濃い味が好きな方には味付けがほぼ無いので物足りないかもです。
それにしてもとうふの比嘉さん、市街地から離れているにも関わらず、皆さん朝早くから人気ぶりが凄くて驚きました!
もぺ的には星
★★★★★★★★★
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