魚を買うなら出来るだけ地元の鮮魚店で買いたいと思いませんか。もぺがお出かけした際には、周辺にある鮮魚店や精肉店も調べて、地元民に愛されているご当地店もアップしますよ。
都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
先日、辻堂駅に初上陸しましてオープン日に「牡蠣工房 Uguisu」さんに伺って来ました。
しじみと牡蠣を合わせたラーメンは、想像以上にスープがスッキリと美味しく大満足でしたが、ラーメンだけを食べてもぺが帰るはずはないですよね（笑）
はい、周辺の鮮魚店、精肉店、パン屋、お惣菜店も探しまして、気になるお店にも行ってテイクアウトして来ましたよ🙋♂️
まずご紹介したいのは、辻堂駅から徒歩5分の場所にある鮮魚店「魚芳商店」さん。地元密着型の便利な鮮魚店ですね。
魚芳商店の外観
辻堂駅の西口を出て、西へ線路沿いに進んだ先に魚芳商店さんの店舗があります。ちなみに線路沿いの道は、浜竹通りの一本裏手になっているのでご注意を。
こちらが魚芳商店の店構え。
ちなみにもぺが伺った際には、ちょうどお店の車が帰って来て掃除を始めてしまったので写真を撮れず😭 と言うわけで、お店でも話題となった朝日新聞さんが発行している「とことこ湘南 くらしの手帳 2023」より写真をお借り致しました。
魚芳商店さんは創業が1953年なので、もぺよりもかなり先輩っす🙋♂️
ちなみに魚芳商店さんに伺った時、もぺが持っていた袋から「とことこ湘南 くらしの手帳 2023」が見えているのに女将さんが反応して、手帳を見て来てくれたの？と嬉しそうに話しかけてくれました。が、手帳は直前に頂いていたので、残念ながらまだ見てないことをちゃんとお伝えしました（笑）そして三島からやって来たことを伝えるとビックリ、確かに外からやって来て鮮魚店に来るお客って少ないだろうなw
とても話しやすい大将と女将さんなので、お魚で相談があれば色々と対応してくれると思います🙋♂️
魚芳商店の店内
店内では鮮魚コーナーを中心に写真を撮らせて頂きました。ちなみに、この日は確か12時過ぎに伺ったと思います。
赤メバルが煮魚にピッタリで美味しそう😍
上段は、もぺが狙っていたお刺身コーナー🤩 こちらは前日からの天候等によってラインナップが変動しますが、特にまぐろへのこだわりが強い感じで本まぐろも置いてあります🙌
- まぐろぶつ切り1,000円
- 本まぐろ中とろ1,500円
- 天然南まぐろ赤身1,000円
- 地たこ800円
- 鳥貝900円
- 雲丹 不明
- かつお900円
- 天然鯛850円
- 天然ひらめ850円
- ホタルイカ
お刺身類は、どれもおよそ三人前は入っていそうな感じなので、分量を考えたらお値段は安いかなぁと感じました。
ちなみに事前に電話予約でお刺身盛合わせも可能で、お値段の目安は3,000円からの様子。色々な魚を食べることが出来るので、やっぱり盛合わせが良いですよね😍
天然真鯛
まぐろと鯛で迷っていましたが、鯛は天然と言うことでこちらを選択！ 一皿でこのボリュームは、なかなかしっかりと量が入ってますよね。
鯛の身は見るからにしっとりとして良い感じ😍
うんうん、養殖のような変な脂っぽさがなくて、澄んだ白身に脂が綺麗にまわっていて
うまぁ🤩
山葵も使ってみましたが、特に臭みはゼロなので白身を直に味わうなら山葵は不要ですね👍
鳥貝
春といえば、やっぱり食べたくなるのが鳥貝。これを見つけたら買わずにおれません！
この鳥貝、お刺身として販売している中ではなかなかご立派なサイズ🔥
しっかりと湯通しされていますが、食感は硬過ぎず噛み締めるほどに鳥貝の甘みが広がって
口内幸福😍
うんうん、この鳥貝のレベルは回転寿司を軽く越える良い品ですね🙌
魚芳商店の情報
今回は初めての訪問だったので、店頭に並んでお刺身から好みの品を購入しました。
鯛と鳥貝のいずれもスーパーを上回る質と量だったので、次回辻堂に来る際にはお刺身盛合わせを発注しておきます🙋♂️
もぺ的には星
★★★★★★★★
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