日本橋って本当に蕎麦店が多い街で、そこら中に老舗の蕎麦店がゴロゴロ。そんな日本橋にあって鴨にこだわる鴨そばの専門店が読めない漢字の浹さん。
都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
なんとなくランチで蕎麦は寂しい気がするので、もぺのランチで蕎麦が登場する機会はめちゃんこ少ないっす💦 うどんなら色々とトッピング出来たりするお店が多いので、食べに行きたい気持ちはあるのですが、うどんの専門店が日本橋には少ないんです。
そんなちょっと敬遠気味の蕎麦なのですが、鴨そばの専門店と聞けば話は別。鴨ってさ🦆、蕎麦との相性が抜群の食材じゃないですか！ いや、相性を考えずとも鴨が大好きです（笑）
と言うわけで、この日の気分は鴨そばだなぁという日に美味しい鴨を味わうぞダッシュ💨
浹（あまね）の外観
こちらが京都鴨そば専門店の浹さん。
浹って漢字が難しすぎて読めない、、、ちゅうか入力も出来ないので、Googleさんで検索してからのコピペにて対応（笑）
紫色の暖簾、品があってちょっと高級そうな雰囲気を醸し出してます。
お店の一推しはもちろん鴨そばで、この日はちょっと肌寒かったので温かいそばもピッタリ👍
浹（あまね）の雰囲気
浹さんの店内はカウンター席とテーブル席。
店内は木目調で落ち着きがあり、清潔感もあり割烹のような雰囲気ですな😍 これは雰囲気だけで、美味しい蕎麦が期待出来そうっす！
卓上調味料は黒七味と山椒、いかにも鴨に合いそう🙌
お冷ではなく冷たい麦茶なのがありがたいっす（ちなみに伺ったのが8月なので）。
浹（あまね）のメニュー
はい、このメニューボードーに夏至と書かれているので、伺った時期を白状しました（笑）美味しそうな一品メニューが揃っていて、蕎麦前も良い感じのラインナップでしょ。
このメニューを見てるだけで飲みたくなるメニュー構成だわ。
鴨メニューはこちらの三品
- 鴨ざる
- 冷やし鴨南蛮
- 鴨そば
蕎麦とセットでオススメされているかやく御飯。ちょっと良い値段なんですが、これは是非とも食べておきたい一品😍
もちろん鴨メニュー以外もちゃんとラインナップされてます。
あ、鴨せいろは新商品なんですね。
ここからは夜のメニュー。
おまかせ小鉢は八種盛まであり、どことなく京都のおばんざいを彷彿とさせるメニューが
👍👍👍
わ、鴨メニューもずらりと勢揃いしてますやん！
あららら、要事前予約ではありますが、なんと鴨鍋まであるとは忘年会にええやないかい！
一品料理はどれも渋く、普通の居酒屋では見かけないようなメニューだらけで良い感じ。
なんかこの記事を書いている今は23時ですが、美味しい出汁の蕎麦が食べたくなって来たよ😍
鴨そばとかやく御飯
この日の注文は、念願の鴨そばとかやく御飯をセットにて🙋♂️
うはぁ、鴨そばの汁がなみなみな上に、しっかりと九条ネギが使われていて
よだれ5リットル🤤
もうね、お出汁を飲む前から香りがたまらんです。
さっそく蕎麦ですがレンゲでスープを味わってみると、心地良い酸味のある出汁に鴨の脂が調和して
ぶち美味い！
この出汁は完飲間違いなし（笑）
細麺の蕎麦は温かいこともあり柔らかめ。温かい蕎麦って柔らかくなることもあり、もぺ的には冷たい方が好きなんです。ただ、浹さんの出汁はめちゃんこ美味しいので温かい蕎麦もありだなぁ
サイズは小さいものの、しっかりと厚みのある鴨肉は五枚ほど。これが一口で食べるのにちょうど良いサイズで、脂身と身が一体化して
うまぁ🤩
ランチでこのグレードの鴨が味わえるなんて幸せ！
そして鴨に負けず劣らず美味しかったのが九条ネギ。こちらも熱々の汁で火入れされることで、ネギの甘みが引き出されており、生の口に残る感じがなくて
うまうま🤩
これね、見かけ以上に相当美味しいです。
かやく御飯は自慢のお出汁で毎朝仕込んでいるそうな。
うんうん、一見普通に見えるかやく御飯なのですが、どこかおこわのようにもっちり感。鴨の脂が使われているのか、お米がツヤツヤとコーティングされているような上品な味わいで
ぶちススム君！
これは大盛りで食べたくなるやつ（笑）
一点だけ、この柴漬けは少なすぎでしょw
最後はお出汁に山椒をパラリと投入して味変、ゴクゴクと綺麗に飲み干してご馳走様でした。
浹（あまね）の情報
いやぁ、まさかこんなに美味しい鴨そばの専門店が近くにあったとは、まさにこれこそ青天の霹靂。しかもブログを書いていて、改めて浹さんが美味しかったことを思い出しました（笑）
次は冬に冷たい鴨そばを食べますかね👍
もぺ的には星
★★★★★★★★☆
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