静岡県内にも出店が止まりません! 群馬県水上の温泉街にある創業昭和15年の食事処雪松。実は冷凍テイクアウト餃子の専門店なんです。そんな雪松が突如静岡県東部の沼津に降臨したので完全攻略して来ましたぜ!
都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
新しく柿田川店がオープンしましたので沼津店の記事を修正してアップしております!
三島ではなくお隣の清水町に柿田川店がオープンしました。
以下、沼津店の記事を織り交ぜて紹介していきますね🙋♂️
なんと突如驚きのお店が沼津に降臨しました💦。
その名は “餃子の雪松” と言いますが静岡県東部で知っている人はどのくらいいるのでしょうか?
ちなみにもぺは初めてこの名前かつこの斬新な業態を知りました😵。
ちなみに現在までに店舗展開されているのは、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県と群馬県を中心に確実に拡大しています。
驚くべきことに1/23 突如静岡県の静岡葵店、駿河店、沼津店の3店舗をオープンしました🤩。
一挙に静岡県に3店舗とはビックリですよね‼️。我らが静岡県東部の沼津にもオープンしてくれてよかった🤗。
沼津のB級グルメの餃子を攻めてくるとはかなりの自信をお持ちのようです、
早速もぺ家も餃子大好き家族なので早速行ってきました🏎。
お店の外観(柿田川店)
国道1号線の柿田川公園から東側に突如出現した餃子の雪松!
たまたま通りかかって発見しました。
買い方や餃子などは全て同じなので、ここからは沼津店の情報をどうぞ💁♂️
お店の外観(沼津店)
まずはオープンおめでとうございます🎉。
創業昭和15年、群馬水上の名店だったんですね。
全く知りませんでした!
それにしても無人販売店とはかなり思い切った戦略で、この時期+日本人ならでは成立する究極の店舗スタイルです。
究極のローカルである田舎の無人野菜販売店の進化型といっても過言はないでしょう❗️。
本気でびっくりしたわ!
餃子専門店 “餃子の雪松” についてのウンチクです。
なるほどパリッと焼いているのにモチモチの食感で、ジューシーな野菜餡が魅力の餃子のようですね😍。
駐車場
もぺはコインパーキングに停めてきましたが、駐車場は店舗の真横に用意されているようです。
店舗前は通行の妨げになるため、駐車しないように三角コーンで駐車防止がなされていました。
すぐ隣に駐車場がありますので路上駐車は厳禁ですっせ🈲。
お店の雰囲気
この日はオープン間もないこともあり、店員さんがお一人いらっしゃいました。
通常営業になるとこの冷凍庫がど〜ん!と店内に鎮座しているだけでしょう。
餃子の最小購入単位は2パックが一つにまとめられていて、36個入り1000円税込となっています。
1パック17個入りで分けられているので、晩御飯に一品追加とか使い勝手が良いサイズにされています👏。
ちなみに冷凍になるので、保冷剤も準備してくれているのがありがたいですね🙌。
Perfection !
メニュー
メニューと書きましたが、メニューは現実的にはあって無いようなもんですね。
餃子1包1000円です(笑)。
あ、忘れておりましたが餃子のタレ200円もありました🙋♂️。
このタレがなかなか美味かったので初めての方はセットで買われることをお勧めいたします。
無人販売の買い方
こちらが具体的な餃子の購入方法です。
なんてことはなく、欲しい数の餃子を冷凍庫から取り出して料金箱に金額を入れるだけです(笑)。
超シンプル👏
タレや保冷袋が欲しい時も、同様に金額を料金箱に入れるだけですよ。
こちらが袋詰めする台と料金箱です。
これ本当に超レトロな販売スタイルでビックリしますよね❗️。
絶対に日本人がお客でなければ成立しない究極の販売スタイルだと思います。
無人コンビニの数歩先を行ってます😲。
作り方
こちらが購入してきた餃子&餃子のタレ、オープンのサービス頂いちゃったキャベツになります。
開店祝いアザース🙇♂️。
餃子の包にもしっかりと門外不出 秘伝の味に関するウンチクがしっかりと記載されています。
専用のタレは内容物を見るとなんの変哲もないのですが、これがなかなか美味かったんです🤤。
餃子の作り方は餃子の包み紙に記載されていますので、包み紙は丁寧に剥がしてください。
パッと見る限り注意点は1つですね。
餃子を蒸し焼きする際には熱湯を用いましょう!
家庭のフライパンで焼く時に水を使用すると、フライパンの温度が一気に下がってしまうのと同時に餃子も冷めてしまいます💦。
必ず熱湯を使用しましょう! ちなみにこれはその他の餃子を焼く時も同じですよ!!
こちらが雪松さんの冷凍餃子🥟。
時々引っ付いている餃子もありますが、気にせずフライパンに並べていきましょう🙋♂️。
加熱されて蒸されたら綺麗に分離することが出来ますよ。
フライパンに油を熱して餃子を並べました。
ちなみにもぺ家では餃子を焼く時に普段は油を使いませんが、デフォの焼き方に従って今回は油を使用しております。
美味しい餃子が食べたいもんね😍。
熱湯を入れた後には中火で蒸しのお時間です。
時間を見ながら火加減を調節しないと、水が余ったり水が足りなくて焦げちゃうので要注意です。
蒸していると餃子の餡が緑色に透けてきて超美味そうです🤤。
中火から弱火でグツグツ美味しくな〜れ💕。
ヘラでお皿に移しても良いのですが、フライパンと同じくらいのお皿があれば一気にひっくり返して餃子を入れちゃいましょう。
下手にヘラとか使ってしまうと、引っ付いている餃子から肉汁が逃げちゃいますからね。
実食
こちらが “餃子の雪松” の完成です🤗。
皮が油を良い感じに吸収して、表面は見事にカリッカリに焼き上がりました。
餃子は大き過ぎず小さ過ぎない、一口でパクッと美味しくいただける大きさです。
お〜お! 確かに野菜系の餃子なのですが、しっかりとニンニクとニラが効いていてパンチがあり
ぶち美味い!
昨今、餡がたっぷり入った餃子が好まれるように思いますが、こちらの餡は量が控えめですね。
控えめだからこそ一口でピッタリ頂けるサイズになっています。
実際に食べていただけるとわかるのですが、本当に野菜たっぷりです。おかげでこれならモタれる事なくパクパクいくらでも食べれます😍。
何かが突出して美味いと言うよりも、全てのバランスが
Perfection !
けしからん
旨さ!
この餃子、素晴らしバランスなので老若男女に受けるとこ間違いなしでしょう🙌。
さらにこの餃子を引き立てるのが専用のタレです。
一言で説明するならば、市販されているカルピスじゃ無いですか!!!
カルピスって原液を買って自分で薄めると何だかしっくりきませんが、市販のカルピスって絶妙に割ってあり自分が作るよりも美味いですよね🙋♂️。
まさにそれです!!!
醤油が結構効いているタレなんですが、酸味も効いていてこのバランスが
3150😍
初回は是非タレも購入してみてください🙇♂️。
お店の情報
突如、沼津に出現した群馬の水上から急拡大しているのが名店 “餃子の雪松”。
まだ一度しか食べていませんが、これは癖になりそうなお味です😍。
24時間営業の無人販売店なので、いつ何時餃子を食べたくなったとしても君の欲求を満たしてくれる事でしょう。
雪松さんは野菜餃子なので、もし肉餃子がお好みなら肉の宝屋餃子も無人営業の冷凍餃子テイクアウト専門店です。
さらに雪松沼津店の近くには伏見食品の富士山餃子があります。なんとこちらは6種類の餃子がありますので食べ比べにいかがでしょうか?
もちろん有人営業です(笑)。
もぺ的には星
★★★★★★★★
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