三島には町中華は多くありますが、本格的な中華料理のお店が少ないっす。そんな時は大社近くにあるチャイナキッチン杭州。ランチは比較的空いているので狙い目です！
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こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
ランチと中華って切っても切り離せない仲だと思いませんか？ランチで何を食べるか迷って決まらない時など、まっ中華にしておくか、なんて事がもぺにはしばしばあります。
三島って中華のお店は結構たくさんあります。が、町中華のお店が多くて本格的中華で思いつくお店と言えば、三島駅前にある香香飯店くらいですかねぇ。
実はずっと気になっていたのがこちらチャイナキッチン杭州、大社近くにある本格中華料理店😆。
最初に言ってしまうと、杭州さんは程よく香辛料が効いており、万人向けの美味い本格中華専門店で間違いありません🙌。
ちなみに杭州さん、これまでに静岡朝日テレビの「とびっきり食堂」やテレビ静岡の「くさデカ」に紹介された注目店ですよ！
お店の外観
杭州さんは大社の直ぐ西側の道沿いに店舗があります。店頭の道は三嶋大社への車で渋滞しがちなので、土日祝に店の近くまで車で来るにはちょっと厳しいです。
三島広小路辺りのコンパーキングを利用して歩いて来られた方が早いと思います！
大社に参られた後なら、歩いてくれば良いので超便利でおすすめの食事スポットです。
店内の様子
店内はテーブル4卓にカウンター7席程度の席があったと思います。壁にはメニューの写真が掲示されているので、どんな感じかわかりやすくて👍。
ちなみに店内のオペレーションは、小柄な店主が一人で担当されています。込み合った時には時間がかかることをご承知おきください。もぺが通ってる感じではあまりないと思いますが、
またお会計にはPayPayを利用可能です。ワンオペの忙しい店舗は是非導入してもらえると、お客お店双方にメリットが大だと思います。手数料なしの前提です、、、
メニュー
杭州のメニューはとてもシンプルで、一枚にまとめられています。
メニューはそれほど多くはないですが定番どころはきっちりと揃っています。
その中でも店主の一推しメニューは、坦々麺、油淋鶏、豚の角煮。
もぺは全て制覇しちゃってますので、ここで一挙大紹介しちゃいますよ🙋♂️。
実食
汁なし坦々麺
まず初めは汁なし担々麺からスターティン！。もちろんもぺですので激辛、大盛り仕様で発注してあります（笑）。
トッピングには白髪葱、キュウリ、水菜が綺麗に整列しています。ちなみに注文後にキッチンより小気味の良い調理音が聞こえてました。おそらく調理前に刻んでくれていたんだと思います👏。
Perfection !
食べる前に期待も絶頂に達していますぜ！
汁なし担々麺の場合、提供時にはしっかりと具と麺が絡めてありました。とは言いつつも、汁が底に垂れているので、再度自分でよくかき混ぜましょう🙋♂️。
混ぜると八角（スターアニス）やホワジャオ（花椒）の良い香りが立ち昇ってきます😍。
ここでもぺの食欲も絶頂🗻。
持ち上げて麺をすすると
ぶち美味い！
中太麺がもちもちでめちゃくちゃ良く合うなぁ😍。スパイスがよく効いているので、シンプルに見えますが味わい深いっすこれ🙋♂️
激辛と言いつつも全然辛くないっす（笑）。ホワジャオに弱い人は辛く感じるのかなぁ🙄。甜麺醤など甘味がある調味料使われているためでしょう、もぺ的には辛さはココイチ6辛と行ったところかな🔥🔥🔥。
挽肉もたっぷり使用されているので麺が
ぶちススム君！
ここで1つ大後悔、、、
汁なし担々麺、めちゃくちゃ美味いのです。が、普通に食べ進めると挽肉などの具が残ると思います。おそらく正解はこちらをライスと絡めて食べるべきだと思いました。
((((；ﾟДﾟ)))))))
次からは大盛りはやめて、良い子のみなさんは汁なし担々麺＋ライスで発注しましょう。
こちらが大正解💯。
次は肉で行きましょう↓。
油淋鶏
実はもぺ自称 #唐揚げハンター をやっております。そんなわけで、三島の唐揚げを追い求めて杭州さんの油淋鶏にたどり着きました👏。
どーん！！！
杭州さんの油淋鶏が超美味そうな姿で大登場😍。
こちらの油淋鶏はなんと胸肉を使用されているそうです。実は調理中からキッチンでパリパリに揚げる美味そうな音が聞こえていたんです😍。さらにカットする時にもバリッバリと素晴らしく食欲をかき立てる音にノックアウト寸前まで追い込まれていました（笑）。
またしても食べる前から
Perfection !
油淋鶏のドアップ。こちらボリュームも素晴らしく腹パン間違いなしメニューですよ🤤。
かかっているタレが甘過ぎず酢っぱ過ぎない絶妙なブレンド😍。ネギがしっかりとタレに香ばしさをプラスしていてご飯が
ぶちススム君！
おそらくですが使用されている酢の美味さが、タレに深みを与えているんじゃないかと思います。どことなく中華感を感じさせるんですよね😍。
それにしてもこの油淋鶏凄いっす！
何がって、これだけタレがかかっているの抜群のパリパリ感が全く失われいません🙌。
ぶち美味い！
胸肉とは感じさせない満足感が凄かったなぁ🤤。
次の肉で行きましょう↓。
扣肉飯
次は豚の角煮ご飯です👏。
ご立派な艶々の角煮が4枚、下には青菜がしっかりと土台を形成してくれています。
実はこちら記事を書く2日前に食べたばっかりです（笑）。角煮って自分で作るとなると結構大変で難しいんですよね。煮込み過ぎると味が抜けるし、煮込まないと脂が残ってくどいままなんてことも。
よって、もぺ家では角煮は作りません。外でいただく料理になっています（笑）。
杭州さんの角煮は見た目からして素晴らしく美味そうです🙌。しっかりと形が残っているのに、同時に脂もしっかりと抜けてそう。一方で、豚肉部分はハリを残してるのにホロホロに見えますよね😍。
どうですか見事な角煮😍。
脂はしっかりと落ちているのに、豚肉の旨味が見事なまでに凝縮させています。これは無茶苦茶ご飯が
ぶちススム君！
こちらもやはり八角（スターアニス）がほんのり香って
ぶち美味い！
下を支える青菜は、別に火通しされていのでシャキシャキ感がたまらん。角煮の箸休めにドンピシャに決まっているぜ👍。
ちなみにご飯ものにはスープが付属。普通スープって少し酢を入れて酸味を出すのですが、こちらはほんのり薫る生姜風味でさらっと口をリセットしてくれるんです☺️。
次は麺メニューからのチョイス↓。
什錦湯麺
什錦湯麺は日本語で言うところのタンメンです。麺類も気になったので手始めにタンメンを攻めてみることにしました。もちろん大盛りです（笑）。
野菜たっぷりでスープもあっさりしてそうに見えますね😍。メインの具は海老と豚肉が必要最小限入っている感じでしょうか。
麺は細めの縮れ麺。こいつは麺がスープを吸って美味くなる麺ですが伸びやすいので要注意⚠️。
柔麺派にはたまらない麺です。
麺はスープをすすりながら同時並行で食べ進めましょう🙋♂️。
\( ˆoˆ )/
スープは胡椒が効いてない優しいお味だなぁと思ってたら、アレレ？、若干ではありますが胡椒が主張している気がする🤔。どうやらタンメンには珍しく白胡椒を使っているのではないかと思われます。
野菜はキャベツ中心の茹でタイプだと思いますが、しっかりと野菜にも下味があるように感じます。いつも思うのですが、タンメンとか野菜がのるラーメンも吉野家のように頭の大盛りを導入して欲しいっす。そうなればもぺの大盛りを頼む回数も減って、少しは体重が減るんじゃないでしょうか😁。
お店の情報
杭州さんはもぺの周りでも行ったことのある人が極端に少ないお店です。場所柄？平日のランチ時間はそれほど混んでいませんので、ランチ難民になりがちな方にとって狙い目ですよ😍。
三島、清水町、函南のラーメン店がここに極り！これさえ読めば君の行きたいラーメン店が即決🔥
もぺ的には星
★★★★★★★★
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担々麺（タンタンメン）
各種グルメ専門誌にも掲載された激辛・激ウマ坦々麺です。甜麺醤、ゴマだれ、ラー油など調味料も一から手作りし、20種類以上の香辛料を使い、甜麺醤で甘みとコクを生み出す本格坦々麺です。激辛から中辛まで、お好みに合わせて調理いたします。汁あり、なしがあります。
油淋鶏（鶏のから揚げ）
今では誰もが知っている名前が定着している油淋雞（ユーリンチ)。鳥の皮目はパリッと中はジューシーな食感がたまらなくご飯にもお酒のつまみにも合います。油で揚げたしつこさは全くなく酢の効いた甘辛な上品な味に仕上がっております。
扣肉麺（豚の角煮そば）
一見普通の角煮のようですが、非常に手間暇かけた逸品です。煮る、漬ける、揚げる、蒸すと4行程3時間もかかる手の込んだ角煮です。厳選された香辛料と調味料で仕上がっております。扣肉飯（豚の角煮ご飯）もあります。
杭州ホームページより