富士に面白いお店がオープン。なんと静岡県県内初となる北海道は帯広B級グルメの本格的な豚丼専門店。あまじょっぱなタレに豚肉が絡んでご飯がススム君。さらに店舗の二階には大衆焼肉あらたがオープン予定。
都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
TONTONさん残念ながら閉店されました。
あっという間に夏休みが終わっちゃいましたが、夏のメインイベントとして7月に旅行した札幌グルメ旅のアップがまだ終了していないもぺこです💦
札幌グルメのアップはまだ数回分残っていますので、登場は気長に待って貰えると嬉しいです。
札幌旅では北海道の元祖 or 発祥のお店グルメを調査していて、その時に帯広名物の豚丼を発見✨ しかし当たり前ですが元祖のお店は帯広駅前にある「ぱんちょう」さんという老舗。なんと創業は昭和8年という事で、かなり昔から豚丼ってあったんですね。知らなかったwww その代わりに吉野家が牛丼の代替として豚丼を投入した際に、初めて食べたことはハッキリと覚えてます🙋♂️
そんな豚丼を食べたかったなぁと思っていたら、なんと本場帯広の味を忠実に再現したという元祖豚丼屋 TONTONがオープンするという情報をキャッチ👍
オープン日の詳細な情報はわかりませんでしたが、気が付いたら富士市吉原に既にオープンしちゃってました😍
オープンが確認できたら、もちろんすかさず帯広豚丼ダッシュ💨
TONTONの外観
この日は携帯の写真削除も溜まっていたのと、富士の岳南鉄道に乗ったことなかったので電車でGO🚃
乗り換え時間等も含めて約1時間で吉原本町駅にとうちゃこ。
思ったよりも遠かった😰
元祖豚丼屋TONTONさんは駅から徒歩2, 3分の好立地✨ どデカい看板がよく目立つ今風な店舗ですね!
オープンから数日経っているはずですが、お祝いのお花はまだ元気に残ってるなぁ🌺
大衆焼肉あらた
TONTONの看板を見上げると、上には大衆焼肉あらたの看板が! どうやらTONTONさんの二階を利用して、後日こちらの大衆焼肉あらたもオープンするようです🙋♂️
TONTONの駐車場
実はTONTONさんの入り口の扉に駐車場の情報が貼ってあったのですが、帰りに写真を撮ろうと思ってすっかり忘れちゃいました🙇♂️
よって、詳しい情報はお店にお問い合わせください。
TONTONの店内
TONTONさんの店内は居抜きかな? 上を見ると店内にも本物の豚丼をアピール🐽
訪問は平日の7時過ぎでしたが、続々とお客さんがやって来て一時的に行列も出来てました👏
席はカウンター席とテーブル席。ちなみにテーブル席には、焼肉も出来るように排気ダクトが完備されてます👍
豚丼と焼肉の二刀流で営業を考えているのかな🙄
TONTONのメニュー
手作りにこだわり、出来立てにこだわり、美味しさにこだわった “究極の豚丼”
メニューは大きく分けると豚バラ丼と豚ロース丼、さらにハーフ&ハーフ丼まであるやん!
あ、豚が苦手な人用にから揚げ丼とカレーもありました🙋♂️
ハーフ&ハーフ丼
もちろん色んな種類を食べたいもぺはハーフ&ハーフ丼を選択✨
豚肉はキッチン奥で焼いていますが、席に良い匂いは一切漂っては来ません(笑)
豚肉はオーダーが入ってから一枚一枚丁寧に焼きあげるために、ご提供までにお時間を頂戴しておりますそうです🙋♂️
卓上の調味料はサンショウパウダー、七味唐辛子、豚丼屋特製のタレの三点✨
道民も納得の秘伝のタレ
本場北海道で作られる秘伝のタレは醤油ベースに魚介エキスをブレンドしています。甘く濃厚でお肉に絡みます。寒い地方ならではの体を温かくする工夫もタレに入っております。
HPより
しばらくするとハーフ&ハーフ丼に炙りチーズトッピングが来ましたよ😍
ちなみにちょっと丼のお肉が沈んでいるように見えるのは、お米を少なめでオーダーしたため👍 味噌汁は最近しばらく飲んでいない白味噌が嬉しいな。
もぺ的にはグリーンピースが乗っているのが嬉しいけど、苦手な方も多いと思うのでそんな方はもぺに譲って下さい🤤
豚バラ丼
チーズをペロンと剥がすと、こちらは豚バラを4枚使用した王道名物豚丼ゾーン😍
まずはそのままをストレートに味わってみると、もっちりした豚肉はしっかりと厚みがあって
ぶち美味い!
豚バラなの脂身が多いのですが、あまじょっぱで香ばしく焼き上がっており👍 焼き過ぎていないので豚肉がしっかりジューシーに仕上がってるわぁ。
豚ロース丼
反対のゾーンは、脂控えめの豚ロースを使った北海道帯広豚丼ゾーン🐽
豚バラと異なり、ロース肉は周りに脂をうっすらとまとってます🙌 豚バラにはしっかりとタレが絡んでいましたが、こちらはタレの絡みがちょっと物足りないなぁ。
もぺは豚バラから食べてしまいましたが、豚ロースから食べると印象がちょっと異なると思います!
続いて炙りチーズと豚バラを合わせるとチーズの塩味が加わって
ごはん泥棒🍚
ちょい硬めのご飯にタレが絡んでいるので、肉がなくご飯だけでも
ぶちススム君!
続いてはロース肉にチーズを挟むと、これはこってり感が増して
うまぁ🤩
白味噌の味噌汁も塩分が強めの設定が👍
フィニッシュは七味と山椒を使って味変。
あまじょっぱに辛味がONすると脂感が抑えられるので食べやすい。また豚丼はもともと鰻重を意識して作られたこともあり、山椒が合わないはずはなし!強いていえばもうちょい痺れる山椒だと旨さも倍増したと思います🙋♂️
TONTONの情報
元祖豚丼のお店は豚ロースを使用しているそうですが、TONTONさんでは豚バラと豚ロースを同時に味わえるのが👍
もぺ的にはもっちりした食感が美味い豚バラがオススメですが、豚バラだけだと濃いのでやっぱりハーフ&ハーフの方がオススメかなぁ。
もぺ的には星
★★★★★★★★
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王道名物豚丼
食べごたえのある厚切り豚バラを秘伝のタレに漬け込んで豪快に焼いています。一口食べれば本場帯広の風味が広がります。
北海道帯広豚丼
脂分が少ないロースを食べやすい薄切りにし、秘伝のタレに漬け込んだお肉を豪快に焼いています。あっさり派の方にオススメです。