【珉珉 赤坂】元祖酢コショウで食べる焼き餃子の発祥店はドラゴン炒飯も名物!

もぺの好きな餃子は酢コショウに相性の良いタイプ。そんな酢コショウで餃子を食べる元祖のお店が赤坂にある珉珉さん。元祖焼き餃子だけでなくニンニクを効かせたドラゴン炒飯も名物。

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こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。

毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨

最近アップが滞っていたのが、元祖もしくは発祥のお店を訪ねる食旅。まぁ食旅と言っても、なかなか遠くにお出かけするのも難しく、都内のお店を重点的にまわっています🤩

本企画、最初は元祖なお店なんていくらでもあるだろうと思っていましたが、実際に調べ初めてみると既に廃業したお店も数多く、なかなか調べて辿り着くのも難しいんですよね💦 とは言いつつも、グルメブログの柱になる企画なので、コツコツと探求して行くので長い目で見てやってくださいませ。

今回のお店は酢胡椒の元祖かつ発祥のお店「赤坂 珉珉」さん。今や餃子をあっさりと食べるタレとしてスタンダードになっている酢に大量の胡椒を投入しただけの酢胡椒、この食べ方を最初に提供したお店があったなんてビックリ! ちなみにもぺは餃子を食べる時はほぼ酢胡椒で、醤油タレにすることはほとんどありません。

また後述しますが、現存するお店の中では赤坂 珉珉さんが焼き餃子に関しても元祖を引き継ぐお店。元祖焼き餃子を元祖酢胡椒で食べることが出来るなんて、なんて素敵なお店なんだ!

そんな酢胡椒好きのもぺなので、元祖のお店を見つけた時は嬉しかったのですが、赤坂珉珉さんランチで伺うにはちと難しい場所😭

とある土曜日のランチで伺うことを決意しまして、名物の炒飯と酢胡椒で美味しく餃子を食べるぞダッシュ💨

赤坂珉珉の外観

珉珉さんの店舗があるのは、赤坂の中でも西に位置している赤坂八丁目。最寄り駅はそんなに近くないけど、青山一丁目か乃木坂なので赤坂ぽさがないっすね。

この先を一本右に折れた場所に店舗があるはず、、、

お〜お、曲がってみるとオープン前ですが、やっぱりオープン待ちの行列がありますな💦

ちなみに土曜日のこの日は、オープン15分前の11:15のとうちゃこ時で11番目。この後もグングンと行列は伸びていきまして、オープン時には既に満席となっていました!中華なので回転は良いですが、常に行列しているお店なので余裕を持ってお越しください。

ちなみに並ぶ場所が影になっているのがさりげに有り難い😊

こちらが珉珉さんの店舗。

ジャンル的には町中華ですが、どこか貴賓のある店構えが良い感じですね👍

店頭にはど冷えもんがあり、名物の餃子だけでなくドラゴン炒飯も持ち帰りが可能🙌

赤坂珉珉の駐車場

残念ながら赤坂珉珉に駐車場の用意はございません🙇‍♂️

赤坂珉珉の雰囲気

無事に一巡目にて入店すると、店内はいい感じに萎びた雰囲気が最高じゃないですか! 店舗自体はかなり年季が入っていますが、キッチンのステンレスはピカピカに磨かれており、この時点で勝利を確信(笑)

ちなみに店内はカウンター席と奥にお座敷がある様子。もぺは厨房とは反対の外側へ向いたカウンター席だったので、調理風景を眺めることは出来ない

もぺ封じ😭

無念です。

卓上調味料は酢・自家製辣油・写っていない胡椒、なんとザーサイはワイルドに小皿盛りでの提供w

珉珉さんのお冷は有り難いことに烏龍茶。これ、さりげなく

3150😍

値段を維持するためにコストカットも大事ですが、こういう気の利いたサービスは素敵ですね。

赤坂珉珉のメニュー

こちらは前菜と点心💁‍♂️

餃子が焼・水・炒と三種類揃っており、炒醬餃子が名物になっていてめちゃんこ気になるけど、初心者のもぺはノーマルの焼餃子から🥟

炒め物、一品料理、えび料理もズラッと一通りのラインナップ。中華って一人で来ると2, 3品しか食べれないので、四人で来てガッツリ味わいたいわ。

揚げ物にある肉ダンゴ、これなかなか良い値段になっていて気になるなぁ。麺類は充実しすぎていて、これだけあると何を食べて良いやら迷ってしまうな🙄

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最後のページは飯類のコーナー。

初回はドラゴン炒飯がマストイートだけど、カレーチャーハンも食べたいし、ここには記載されていないナスカレー丼も食べたい😍

通常メニュー以外で追加されていたのが、こちらの味噌湯麺と韮乾湯麺の辛うまそうなコンビ🔥

焼餃子

最初に登場したのは焼餃子6個。餃子700円は高価格帯ですが、めちゃんこサイズが大きくて食べ応え凄そう😍

ちなみに初心者の方には女将さんが酢胡椒を指南してくれますが、途中で胡椒がなくなっちゃったので控えめに(笑)

餃子は焼き目がしっかりと付いており、想像以上のパリパリ食感が

うまぁ🤩

しかもこの餃子、小籠包なみにスープを抱え込んでいるので、一口目がめちゃんこ熱くてジュワッと

肉汁スプラッシュ!

これマジで冗談抜きで周りに飛び散るほどなのでご注意くださいw

餃子は丁寧に包まれているので、こちらの面は水餃子のようにモチモチ😍 焼き餃子ながら、パリパリ感とモチモチ感が同居していて

👍👍👍

酢胡椒を使うまでもなく、珉珉さんの焼き餃子は最高なんですけど✨

パンパンに詰められた具には、たっぷりのニラと豚肉が主役。ジューシーな豚肉餡にはしっかりと味付けされているので、このまま食べても十分に

ぶち美味い!

追加の胡椒が到着したので、ドバッと酢の中に投入して酢胡椒の完成。

あ〜、やっぱり肉がたっぷりの餃子は酢醤油ではなく、あっさりと酢コショウで食べるのが

\( ˆoˆ )/

実は珉珉さん酢胡椒だけでなく、焼き餃子に関してもほぼ元祖と言えるお店なんです🙋‍♂️ 日本での焼き餃子の元祖のお店は珉珉羊肉店と言われていますが、こちらは残念ながら既に閉店済み😭 そんな珉珉羊肉店で修行を行い、直系として暖簾分けを許されているのが赤坂 珉珉さん。

よって、現在残っている焼き餃子の元祖は赤坂 珉珉さん!

ドラゴン炒飯

餃子に集中していると、あっという間にドラチャン(ドラゴン炒飯)もとうちゃこ🐉 ドラチャンと聞くとドラえもんのように聞こえますが、イントネーションが反対になってます(笑)

ドラゴン炒飯は見た目はめちゃんこシンプルですが、パラっと仕上げっている炒飯からは食欲をかき立てるニンニクの良い香りに

よだれ5リットル🤤

横から眺めると見事なマウンテン盛り🗻 これ普通盛りなのですが、おそらく通常のお店の大盛りサイズになっているので、珉珉さん炒飯大盛りにはご注意くださいませ(笑)

さっそくドラゴン炒飯を食べてみると、あれだけニンニク臭があったにも関わらず、意外にもシンプルな味わいに

口内幸福😍

焼き餃子で麻痺しているとこはあるかも知れませんが、ニンニクとニラはガッツリというより風味付け的な感じなんですね🔥

さらにドラゴン炒飯は、まさかの油も控えめに仕上げてあり、米も硬めなのでパラパラというか若干パサツキもあり。チャーシューがゴロゴロ入っているのも👍

箸休めにはワイルドなザーサイをば。

クセがなくスッキリとした味わい、シンプルにコリコリ感が楽しい。これはザーサイが苦手な人でも食べれるんじゃないでしょうか🙋‍♂️

炒飯に付いているスープは、中華で定番の酸味があってスッキリ味。

これは間違いなく炒飯とも相性が良さそうなお味。

最後はいつものようにスープ炒飯にてご馳走様でした🙏

赤坂珉珉の情報

念願の珉珉さん、間違いなくここの焼き餃子は

これまでのトップレベル🏆

酢胡椒がお目当てでしたが、餃子を単体で食べてもめちゃんこ美味いっす!

難点があるとすれば、一人で行くと餃子と炒飯だけで腹パン間違いなし(笑)ここは出来れば、夜に四人くらいで伺って色々食べると楽しいだろうな😍

珉珉さんには食べたいメニューがまだまだ残っているので、ちょこちょこ通いたいと思います!

もぺ的には星
★★★★★★★★★

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