沼津港より直送の海鮮のお店が、なんと麺屋尽の絃のそばにオープン。そのお店の名前は尽の斗と言うことで、おそらく尽の絃さんとグループ店なんでしょう。
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こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
2022年の年末は仕事を締めた後にも出来る限り「休日も銀座出勤」してしまっていたので、沼津に新店舗がオープンしていましたがフォローすることが出来ず😭
そこで2023年アップの新店舗第一弾として、遅ればせながらそそくさと行って来ましたよ！そんな新店舗の名前は「尽の斗」さん、名前を聞いてピンと来た人がいれば、そんな君は既に沼津のグルメ通👍
はい、2022年に沼津の筒井町に突如オープンした「麺屋 尽の絃」さんと同じく尽が付いた名前なので、これは間違いなく系列店でしょう！ しかも尽の絃さんを調べている時に気が付いたのですが、さらにラーメン店の前から沼津港で「海鮮丼工房 尽」を運営されている母体の様子。元から海鮮丼のお店を営業されていたと言うことで、新しくオープンした尽の斗さんも当然ですが沼津港直送の海鮮🐟
2023年もスタートして、今年初めての海鮮丼を求めて尽の斗ダッシュ💨
尽の斗の外観
尽の斗さんの店舗があるのは国道一号線の南側、筒井町にある系列店「尽の絃」と同じ長屋にオープン🎊
和の雰囲気を醸し出した店舗は、どこか寿司屋的な感じもあって海鮮を扱ってそうなお店ですな。こちらの店舗の駐車場は店頭にギリで2台止まるかな？ ちなみにもぺが伺った時には、お隣のDINING LAUGHさんも営業されていたので、そちらへの駐車は不可みたい。
海鮮丼メニューは17種類、唐揚げと桜エビのクリームコロッケがおすすめの一品料理とのこと。現在はランチから夕方にかけての営業スタイルで、夜営業はされていないようなのでご注意ください。
この日は朝どれの生しらすが入荷してましたよ😍
「沼津港の新鮮な地魚を味わえるお店」で現在はランチ営業のみですが、肴と美酒もあるようなので昼のみしたい方に売ってつけ？
尽の斗の店内
店内はテーブル席が三席とカウンター席での構成。雰囲気のある古い店舗も良いですが、やっぱり新しい店舗が気持ち良いよね🙋♂️
ちなみに店内はハーフセルフサービスとなっており、お茶はこちらの給茶器からどうぞ🍵 ちなみにコーヒーも利用可能でしたが、あいにくもぺは時間がなくなったのでカフェタイムはなし😭
あと味噌汁もこちらのマシーンからセルフサービスにて。トッピングにはお麩、ねぎ、わかめが揃っているのがありがたい✨
卓上調味料は醤油のみ、現場からは以上です！
尽の斗のメニュー
一品料理はフライものが中心、煮付けには小金目鯛があるようだけど、この価格から判断すると最近よく見かけるレトルトのような気がするなぁ。間違っていたらゴメンなさい🙇♂️
海鮮丼メニューはあれれ、表の看板と異なりこちらには21種類がラインナップw その中でもこちらの五種類が特選丼としてピックアップされてます。
- 海鮮丼 沼津の地魚、マグロなど尽自慢の魚介を楽しめる丼です。
- 北海丼 北海の幸を丸ごと堪能できる丼です。
- マグロ尽くし丼 マグロの美味しいところを盛り合わせた贅沢な丼です。
- 炙り尽くし丼 炙りによる香ばしさ、海鮮の甘みを楽しめます。
- 尽のバラちらし丼 色々な魚介を華やかに盛り付けた丼です。
定食は厳選された三種類、刺身定食、海鮮ミックスフライ定食、チキンステーキ定食。
基本的に丼のお米は酢飯となっているようですが、定食もあることから白米もお願いすれば可能だと思います🙋♂️
海鮮丼
沼津の地魚も食べたいので海鮮丼を発注。はっきり言って、尽の斗さんにはあまり期待していませんでしたが、この海鮮丼は見るからにレベルそうだわ😍
あと、この日は運良く通常300円のあら汁が無料、それを聞いたらサービスの味噌汁からあら汁にアップグレードしますよね🙌
海鮮丼には、イカ、いくら、ねぎとろ、サーモン、トロ、赤身、赤海老、玉子、地魚はカンパチ、真鯛、目鯛の11種類がラインナップ。特に地魚、この三種類が思っていたよりも遥かに素晴らしく
本気でびっくりしたわ！
まず最初にシャリを食べたかったのですが、まったくお米が顔を覗かせてなかったのでサーモンからスターティン！ サーモンは苦手ですが、質だけでなく一枚の切り身も大きくてこれはご立派。
酢飯はほのかに温かく、酢は抑えめで食べやすい仕上がりが
👍👍👍
まぁ、酢飯は好き嫌いが分かれると思いますが、もぺは海鮮丼だと抑えめが好き。
ネギトロは旨味が強めなので
ごはん泥棒🍚
ホタテは小さめですが、臭みが一切ないのが良い感じ。
この日の小鉢、意外にしっかりとボリュームのあるレンコンのきんぴら。このようなさりげない一品が付いていると嬉しくなるのはもぺだけ？
こちらは本日の主役を演じる地魚、左が目鯛、右が真鯛でこちらもご立派な切り身なのが
3150😍
どちらもしっとりとした白身で
ぶち美味い！
真鯛は皮を湯引きしてくれてあり、プリンとした食感が良いよね。
アジフライ
沼津港関連のお店でアジフライを見つけたら、必ず食べてしまう一品w こんなことをしているから、一向に体重が減る気配はなし（笑）
鯵はやや大きめのサイズですが、身は薄めで厚みはさほどない感じ。こんがり色づいた衣なので、揚げ具合は強めと予想🔥
ほっほ〜、ざっくりと香ばしい衣で身のフカフカ具合は控えめ。油切れは良いのですが、ザクザク食感の衣が重めで食べ応えが
最\( ˆoˆ )/高
合わせるソースがスパイシーで酸味も強め、これはオリジナル？それとも市販どちらだろう？
運良くサービスで頂いたのが、こちらのあら汁で通常は300円のメニュー。しっかりとアラから出汁が出ていますが、魚の脂は丁寧に取り除かれているため
やたらうまい🤤
びっくりしたのあら汁の中に入っている巨大な身😍 これが食べ応え満点で
3150😍
尽の斗さんのあら汁は魚の身がたっぷり、こりゃ300円の価格にも大満足！今回はタダですけどね。
口の中をリセットした後には、みんな大好きなイクラさん。
そして地魚の最後の一品がこちらの勘八（カンパチ）。見事なサシだけでなく、鮮度が抜群なのでシャキッとした歯切れのよい食感が
ぶち美味い！
玉子焼きは変色しているなぁと思ったら、これ紅生姜を入れることでスッキリとした味わいに👏 甘エビらしき生海老は駿河湾のトロール漁で揚がった赤海老でしょうか？これも海老特有の臭みが皆無で
ブチおすすめ🙋♂️
イカは可愛らしい一口サイズ、ゲソも付いているのが嬉しい一品。せっかくなので醤油ではなくイクラを乗せて食べるのがもぺのオススメ🙋♂️
いよいよ海鮮丼の最後はマグロで締めます！ 地魚に比べると一回り小さい切り身でしたが、ドリップが出ることもなく海鮮丼のマグロとしては十分に合格点🥳
尽の斗の情報
街中でいただく海鮮丼って冷凍物が多く、どうしても丼のご飯の上に魚から出るドリップがベチャッとするのが残念だったりしますよね。
尽の斗さんは沼津港直送の魚介、母体もしっかりとしたお店なので間違いないお味でしたよ👏
ちなみにお隣の尽の絃さんはこちら💁♂️
沼津に来たら是非食べて頂きたいランチグルメをまとめました。これで明日の君のランチは決定✨
もぺ的には星
★★★★★★★★☆
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