おそらく神保町・神田でトップレベルの人気と知名度のカレー店と言えば、欧風カレーボンディさんでしょう。インドの香りとヨーロッパの味の融合した欧風カレーは万人受けする味わい。
都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
ちょこちょこ神保町に来ているものの、実は本格的にはカレー店を回っていなかったもぺ💦 大阪でカレーに目覚めた身としては、東京のカレーは欧風タイプやもっさりめの和風タイプが多く、どうにも馴染めないんですよねぇ。
なんて思っていたのがちょうど半年前くらい（笑）その間、カレーのお店うどんさんやモンスナックなど、東京の個性的なカレーを食べてカレーの新たな新境地に辿り着いちゃいました🍛
いやぁ、スパイスカレーは相変わらず好きなのですが、スープカレーとは違ったシャバシャバ系のカレーもめちゃんこ
うまぁ🤩
というわけで、カレーの聖地と呼ばれる神田・神保町にも進出開始🔥
この地域には、約400店舗のカレー店があると言われていますが、2024年の目標は月一回の12軒攻略にしますw この記事を書いている8月時点で、なんとまだ3店舗目なので相当頑張らないと💦
夏はカレーだ！ということで、この日もめちゃんこ暑かったのですが、涼しい店内で欧風カレーを満喫すべくボンディダッシュ💨
ボンディの外観
神保町の交差点の西側、神田古書センターの中に入っている欧風カレーボンディさん🍛
ボンディさんの名前は予々聞いていましたが、これまで欧風カレーということで敬遠してました。だって、欧風カレーがカレーのジャンルで一番興味がなかったもんで😅
看板を目印に進むも、ビル手前には店舗の説明はなし？どこから入るんだろうと思っていたら、それっぽいお姉さまも携帯をイジイジ。実はこの後、こちらのお姉さまがもぺの隣席に来ることに（笑）
ビルの内部を覗き込んでみると、赤く書かれたBondyの文字を発見するも、本当にこの先にカレー店があるのかという雰囲気。
ビルの案内を確認してみると、ちゃんと2階にボンディ（欧風カレー・エスプレッソコーヒーの店）と書かれてます。
ズンズンと進んで階段を登ろうとすると、ここからの待ち時間がおよそ25~30分との掲示。うはぁ、こんなのが貼ってあるなんて年中行列しているお店なんだろうと、先には行列があるのかとビビって来ました💦
2階に降り立つと、待人用の椅子はズラッとありますが行列はゼロ🔥 いつもお店に振られてばかりいるもぺですが、この日は超ラッキーじゃないですかい！
ちなみに平日の18:20に来店で、お店を出た19時過ぎには少し行列になってましたよ。
ビビッドな赤色が良い感じのボンディさん。もぺは赤好きなので、赤い店に不味い店はなし（笑）
Oが月桂樹とナイフになっているのか？
特にお店のロゴに関してはホームページにも記載がなかったけど、これは由来が気になるなぁ🙄
もちろんカレー百名店にも輝いてます✨
ボンディの雰囲気
店内に入って見ると、カウンター席もありつつテーブル席もずらりと。ちなみに隣にも部屋がありまして、そこのカウンター席に着席となりました。
いやぁ、このご時世なのに、平日の夜にこれだけの席がほぼ満席は凄い人気だな！
卓上調味料ならぬ、卓上の漬物はきゅうりのキューちゃんのような微塵・福神漬け・ラッキョの3点。意外に東京のカレー専門店って、このきゅうりのキューちゃん的な漬物を高頻度で見かける気がするな🙄
カトラリーはスプーンが二種類ということは、あれで提供されるスタイルなんや😍 いやぁ、東京ってこれ使っているお店が多いこと←どれやねん！
ボンディのメニュー
メニューが見にくかったらクリックで拡大！
最近、もぺも老眼が入って来まして、メニューなんて拡大しないと見えないということで導入しました💦
個人的にはアサリカレーが食べたかったのですが、お冷を持って来てくれる店員さんがみんなにビーフがオススメと言っているので、ここは指示に従ってビーフカレーの辛口にて🔥
レトルトカレーも売っているので、気になるけど神保町までという方はポチッとして下さい（笑）最近のレトルトは凄いので、きっとこれも美味いですよ！
ビーフカレー
注文を終えるなり登場するのがポテト。
このポテトが見事なほどにまん丸だし、添えられているバターもたっぷりなのが👍
手でつるんっと皮を剥いてから、パクッと食べてみると
うまうま🤩
なんなんだこのジャガイモの絶妙な茹で加減は！良い感じに歯応えを残しつつ、ジャガイモの味わいもあって最高なんですけど✨
徐々に塩気が欲しくなって来たところで、バターを投入すると
ぶち美味い！
間違いなくこのジャガバターは
これまでのNo. 1🏆
実はジャガイモを食べようとしたとこでカレーが来てました（笑）
それにしてもカレーポットに並々と入れられたルーは表面張力（笑）良く見てみると、先の注ぎ口からも溢れそうなほど入っているんですよ！
店員さん、これどうやって持って来ましたかw
ライスの上には僅かにチーズがありますが、これでは全然足りないのでトッピングで追加がオススメかな。
程よくライスの上にカレーを流し込んでみると、ルーの粘性は予想通りやや高め。
まずはルーを味わってみると、フルーティーな甘さが来た後にジワリと来る辛味。うんうん、キレのある辛味も良いですが、欧風タイプはジワジワと押し寄せてくる辛味が
👍👍👍
CoCo壱の辛さだと6 or 7レベルかなぁ🙄
さっそくライスと合わせてみると、米の甘みを感じると共にスパイスとは違った独特のコクが
3150😍
一見すると、甘味と辛味が同居するカレーと思われますが、そのベースにある深い味わいは確かに唯一無二の味わいだな😍
そして何より驚いたのが角切りのビーフがゴロゴロと6つも入ってます🙌
この肉が素晴らしい煮込み具合で、ホロっと崩れるのにしっかりと肉の旨味が感じられて
けしからん
旨さ！
メニューを見た時には、ボンディさんちょっと高めの価格設定だと感じましたが、このビーフを食べたらむしろ安く感じます🙋♂️
カレーポットにはたっぷりとルーがありましたが、食べ進めてみるとルーが足りなくなってきた💦 というわけで、三種の神器を使ってお米を消費w
いやいや、これはビーフがオススメなのは間違いなし🔥
最後は取って置きのジャガイモをルーで食べると、う〜んこれがまた美味い！ このジャガイモがお代わりできた時代が羨ましいっす。
ボンディの外観
いやぁ、ビーフカレーって想像できる味だとアグラを書いていましたが、ボンディさん独特のコクは想像の斜め上を行く美味しさ🍛
まだまだ色々な味わいがあるので、ボンディさんは星の数が増えるかもしれないな😍
もぺ的には星
★★★★★★★★★
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