【成生 静岡】食べログゴールドに輝く静岡が誇る天ぷらの名店!

一度は食べてみたい食べログゴールドに輝くお店。そんなお店が静岡にもあり、天ぷらの成生さんが全国でもトップレベルのお店なんです。

都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。

毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨

静岡を拠点として食べ歩いているもぺこですが、どうしても予約が取れずに伺うことが叶わなかったお店こそ「てんぷら 成生」さん。実はあともう一店舗あるのですが、こちらは近日中に伺う予定が出来ましたので、まだこちらでは内緒にしておきます(笑)

この先は長くなりそうなので、さっそくではありますが美味しい天ぷらを求めて静岡へダッシュ💨

成生の予約方法

成生さんの紹介に進む前に、まずは予約方法からご紹介。

成生さんの予約は、予約サイトであるOMAKASEからが基本。常連ともなれば、次の予約を取らせて貰えるようですが、悲しいことに一見さんでは次の予約は不可😭 またお金に糸目をつけない方であれば、ごく稀にキャンセル枠が食オクというサイトに出てきます。こちらはオークション形式となっており、これまで最高ひと席が20万円まで達したことがあるそうな、恐ろしい価格だなぁ💦

無事に君もOMAKASEで予約が取れるといいですね👍

成生の外観

こちらの圧倒的な雰囲気を醸し出している店舗が成生さんのお店。

もうこのレベルの建築になってくると、お店どころか何なのか全くわかりませんよね。もぺも奥まで入って成生と書かれた看板を見るまで、ここが成生さんだと確信が持てませんでしたよ(笑)

なんかこの門とか、どこか伊勢神宮を彷彿とさせる雰囲気のように感じるのはもぺだけでしょうか?

建物から外をみるとこのような感じ。もう成生さんの店舗にいると、下界から隔てられた神殿の中にいるような気分にすらなります。

そして、ここに来ることも2度とないんだろうなぁと😭

こちらが成生さんの表札。

この表札を確認して、ちゃんと店舗に来れたんだなと一安心。ちなみに静岡駅でタクシーに乗り込み、行き先を成生さんと言えばほとんどのドライバーが認知しております👍

成生の雰囲気

扉の向こうにはクローク的なスペース。

その先に進むと、オープンを待つことが出来る広々とした待合室まで完備。一際目を引くのが、部屋の中央に鎮座している巨大な岩。

この巨大な岩の正体は富士石とのこと

なんと重さは3トンもあることから重過ぎて部屋に入れることが出来なかったそうな。そのために一度は完成した部屋の屋根を外し、クレーンで釣り上げて部屋に入れるほどのこだわりの石、いやこれは岩ですね😍

なんかですね、こういう自然のものが身近にあると、とってもホッとする気持ちになれるのはもぺだけかなぁ🤔

お時間になりましたので、それでは飲食のカウンターに移動です😍 無駄を削ぎ落としたシンプルなカウンターのお部屋。

天ぷら用の鍋は、銅とアルミを使い分ける感じなのでしょうか?

卓上には大根おろしと天汁がど〜ん!

ここまで来たら、成生さんの天ぷらに気分が

気分爆上げ🌋

アゲアゲわっしょいです🙌

成生のレビュー

店内に入り志村さんからの挨拶が終わると、さっそく調理開始✨

志村さんの姿は某魚屋さんのSNSで何度も見ていましたが、さすがにお店に入られるとピシッとした姿がカッコええ😍 普段とのギャップを見せるSNSは反則です(笑)

最初の一品はこちらのお椀

パッカ〜んと蓋を開けると、そこには色鮮やかな緑色。

スターターは小さな碗、ここに芽キャベツと小蕪は低温の油にて火入れをしたもの。こちらの汁はクエのアラから取った出汁を合わせてあり、いきなりこれは反則級の美味しさなんですけど🙇‍♂️

続いては先ほどの出汁を取っていたクエをお刺身にて😍

こちらのクエですが、なんと生ではなくてサッと油を通した一品とのこと。

もちろん極上のしっとりとした身質ですが、程よく塩も効いており

ぶち美味い!

これは間違いなくお鮨店では食べることの出来ない、まさに天ぷら屋さんならではの一品だな🙌

こちらはエボ鯛とジンドウイカ

塩〆されたエボ鯛、これ小型の魚にも関わらず肉厚さが凄い✨

干物にすると独特のクセが美味しい魚ですが、サスエさんの生だとクセは皆無。もっちりとした食感にクリアな味わいが

3150😍

初めての生エボ鯛でしたが最高だわ!

志村さん、大きな木のようなものをカットし始めて、なにを始めたのかと思っていたら、なんとこちらは大浦牛蒡なる極太の牛蒡なんです!

いやぁ、お刺身を食べながら目の前でこんなことされると、思わず見入ってしまい箸が止まってしまうよ🤣

ジンドウイカは小型のヒイカ、これを軽く干した後に薪釜で炙った品

パリッとした食感に僅かに薫る味わい、続いて噛むほどにイカの甘さがグイグイと出てくるなぁ。

そうこうしていると大浦牛蒡のカットが終了、これカットされた状態でも普通の牛蒡よりデカいっす!

ここで志村さんより、大根おろしと天汁を準備してくださいとの号令! いよいよこれから始まる天ぷらに

よだれ5リットル🤤

いや、今回に限り10リットルでも良いかもしれない(笑)

天ぷらを揚げている志村さんを見ていると、どこか刀鍛冶のような雰囲気すら感じる気迫。って言いましても、生で刀鍛冶を見たことはないですけどね(笑)

揚げたてのエボ鯛は、まだジュウジュウと音を立てている状態でダイレクトにお皿へ。火傷を承知の上で豪快にかぶりつくと、軽くサクッとした後に極上のフワフワ加減。これは水分が抜けるどころか、蒸されることで水分も活性化しており、ジュワッとクリアな旨味が溢れて

けしからん
旨さ!

いやぁ、サスエさんのエボ鯛で天ぷらを食べてみたかったので、もぺの夢が一つ叶った瞬間ですよ🙌

続いてはブロッコリー

なんだ、ブロッコリーかと思っちゃいますが、これね周りを焦がしめに揚げてます。そのために、ブロッコリが食べたことないほど香ばしくて

うまぁ🤩

そういえば、どこかで食べたブロッコリーも周りを焦がしてたのを思い出しました!

今回はここまで! 続報はしばらくお待ちくださいませ🙇‍♂️

成生の情報

もぺ的には星
★★★★★★★★★★

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