数多くのラーメン店が直面している1000円の壁。最近では1000円を超えるラーメン店も増えていますが、果たしてヌードルエッジトウキョウはその壁を打ち破れるのか。
都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
最近では、予約困難店などの人気店に行きたい人を募集する便利なアプリがありまして、もぺも時々お世話になっております。現在は募集したり応募するメイン機能は、すべて無料なので使い勝手が良いんですよね。
ただ、もぺが使用した経験上ですが、東京の超有名店であればすぐさま人が集まるのですが、そんなに有名ではないお店や地方のお店はなかなか人が集まらない感じですかね。
そんな便利なアプリの一つである「OSASOI」を眺めていたところ、なにやら住所非公開で完全予約制の高価格帯ラーメン店「NOODLE EDGE Tokyo」がオープンするとな🍜
最近では都内に2000円を超えるようなラーメン店も出来ていますが、住所非公開のお店はほとんどなく(以前はあったと思いますが、今は?)、すぐさまチケットを購入してみました🙋♂️
その結果、お店の予約もスムーズに行うことが出来まして、なんとオープン初日(2024/4/1)に美味しいラーメンを食べれるぞダッシュ💨
目次
NOODLE EDGE Tokyoとは
アメリカのボストンにある人気ラーメン店「Tsurumen Davis」さん。アメリカということもあり、ラーメン一杯の価格は23$ということなので日本円にすると約3500円。円安も進行しちゃってるので、かなり高めの価格となってますよね。そんなアメリカでお店を運営する大西 益央氏が、日本の会社と組んでオープンするのがNOODLE EDGE Tokyoなんです🍜
いろんな物価が騰がっているにも関わらず、日本のラーメン業界は値上げがなかなか難しく、1000円の壁と呼ばれるほどに高価格帯への移行が進んでません。
今回オープンするNOODLE EDGE Tokyoでは、日本のラーメンの価値(価格ではない!)をあげるべく、ラーメン一杯2,500円の価格設定でチャレンジ🔥
NOODLE EDGE Tokyoの予約方法
オープン時にはOSASOIというグルメコミュニティアプリからの予約でしたが、現在では一般販売に移行しており、下記のTable Checkから事前決済により予約可能となっています。
ちなみに予約時にはラーメン一杯分の決済があり、下記より時間を指定するシステムとなっています。
- ランチ
12:00~13:00
13:30~14:30 - ディナー
18:00~19:00
19:30~20:30
予約により1時間の滞在が確保されているので、ラーメン店ながらゆっくりと過ごすことが可能。
NOODLE EDGE Tokyoの場所
住所非公開ですが、まったく場所がわからないと予約できないですよね(笑)大まかにはちゃんと場所を公開してくれていて、大門・浜松町駅から徒歩圏内となってます。
ちなみにお店の住所は、予約完了時にお店からのリターンメールに記載されているのでご安心を!
NOODLE EDGE Tokyoの店内
外観はアップできないのでいきなり店内ですが、キッチンはめちゃんこシンプルで不要なものは一切なし。カウンター席のみとなっており、どこからでもラーメンを作っている作業をみることが可能な配置。
ちなみに真剣な眼差しでスープを移している方が、今回の仕掛け人である大西氏。ラーメンを食べ終わった後には気さくに話しかけてくださり、和やかな雰囲気を自ら演出するのはさすが✨
NOODLE EDGE Tokyoのメニュー
こちらがNOODLE EDGE Tokyoさんのメニュー。
勝負するのは、ど直球の醤油・塩らぁ麺ですがトッピングがフルラインナップ。ラーメン一杯で、料理として完成させているってことですな👍
チャーシューは火の本豚、鶏もも肉は東京しゃも、日本一こだわり卵など、食材へのこだわりも良い感じ😍
ラーメンは既にフルトッピング状態ですが、追加で有明海焼きのりと鴨ローストもありますよ🙋♂️ またごはんものもあり、焼き鳥屋のような鶏きんかんTKGがめちゃんこ気になるんですけど!
以下はお店からの注意点🚨
- 撮影は、他のお客様が写らないようお願いいたします。
- 当店は住所非公開のため、グルメサイトやGoogle MAPへの口コミ投稿、場所の特定に繋がるような、記載・外観の画像掲載は禁止させていただいております。
- SNSへの投稿は大歓迎ですが、点数付け・論評などはご遠慮くださいませ。
醤油らぁ麺
それほど待つこともなく醤油らぁ麺が登場🍜 通常だったら連食したいところですが、さすがに2,500円ともなると醤油と塩どちらか一方なのはやむを得ず。
やや多めの鶏油が表層をしっかりとカバー、艶々の琥珀色がたまらんルックス✨ ここでふと良い匂いがするとは思ったのですが、まさかアレが付いていたとは後で気が付きました。
まずはスープから味わってみると、鶏の旨味だけでなく程よい酸味が効いており
うまぁ🤩
ちなみにスープには東京しゃも雄の丸鶏のみを使用、クリアなのに余韻がしっかりと続く美味しさがあるなぁ。
細麺は京都の麺屋棣鄂の特製オリジナル仕様。この細麺ですが鶏油が見事に絡んで、麺のスベスベ感が気持ち良くて
3150😍
どちらかと言えば柔らかい麺なのですが、しっかりとエッジが効いてます。ここで大事なことに気が付いたのですが、麺をすするたびにめちゃんこ良い匂いがするのはなぜ?
この香りの秘密は、チャーシューにのっている黒いペースト。なんとこれがトリュフペーストなんですよ😍
極太メンマは無漂白・無着色の完全発酵メンマでやや甘めの味付け。これだけ太いメンマなのに、硬すぎず食感が楽しいな。
チャーシューに使っているのは熊本県さいき牧場の火の本豚🐽
レアに仕上げられているので、豚の美味しさがしっかりと感じられる一方で、脂身はサラッとしておりしつこさがゼロ👏
東京しゃものチャーシューは、ギュッと身がしまっており、これをおかずに白米を食べたいんですけど🥺
ツルツルのワンタンはトロトロで心地良い食感、中の具は信玄どりを使ったプリプリの鶏ミンチ。ワンタン自体はあっさりとしていますが、これがスープと
最強のコンビ🤝
玉子はやや小ぶりのSサイズかな。白身はほんのりと甘みのある味付けで、濃厚な黄身が
👍👍👍
最後はトリュフペーストを均一に溶かすと、う〜ん香りが最高🤩
スープも完飲してご馳走様でした🙏
NOODLE EDGE Tokyoの情報
NOODLE EDGE Tokyoさんの2,500円ラーメンはいかがでしたか?
もぺ的には完全予約制でお店の席を1時間も確保してくれているので、このシステムはありかなぁと思います🙋♂️ 難問かもしれませんが、例えば1,000円の美味しいラーメンを2時間並んで食べるのと、同じ美味しいラーメンを完全予約制で2,500円払って食べる、君ならどちらを選びますか?
もぺは後者の2,500円を選択するかなぁ。
もぺ的には星
★評価はなし★
もぺもぐにアップしているお店は、下記のもぺもぐマップ(Googleマップ)から位置情報で検索可能です。お店を選ぶとリンクが貼ってあるので、ポチッと押すと記事にGO💨
本ブログが参考になったならブログの運営に協力してもらえませんか?
ネットでお買い物される際に以下のリンクを通して、アマゾン、楽天、Yahooから購入いただけると嬉しいです😊
コメントを残す