2021年1月30日に御殿場に凄いレストランがオープン。シェフの小林圭氏は、なんとパリで3つ星を取得した日本人初のオーナーシェフなんです。今回は運良く予約を取れたので行ってきました。
都内グルメ、静岡グルメ、西湘グルメ、
静岡県東部グルメと言えば
こんにちはもぺこ (@phd_mopeco)です。
毎度もぺもぐのご愛顧ありがとうございます✨
フレンチ🇫🇷大好きのもぺに超幸運が舞い降りていらっしゃいました🙌。
なんとオープン1ヶ月後にはなりますが、メゾン ケイさんのランチ予約をゲットすることが出来ました!
予約方法や注意事項などを踏まえて紹介して行きますね。
まずは “メゾン ケイ” さんが誕生する経緯がホームページに記載されていました。
お〜お、なんと5年も前から開店に向けて取り組まれていた様ですね。
黒川氏、小林氏の新店に対する意気込みが伝わってきます✨。
メゾンケイさんの記事は実食も含めて3ページになります。全ての料理を載せておりますので写真の数がかなり増えており、ページを分割することで読み込み速度の低下を防ぎました。
最後の一品まで見逃せないので、ラストまでお付き合い頂けると嬉しいです🙌
予約方法
まずは何よりも予約のハードルをクリアしなければ始まりません💦。
予約はホームページに記載されてい電話番号より電話にて受け付けています(2021年3月9日現在)。
TEL 0550-81-2231
10:00~11:30、15:00~17:30にお電話ください
お電話でのみ、5月末までのご予約を承っております
恐らくですが2ヶ月先の予約まで受け付けている様ですね。
ちなみにもぺがお店で伺った話では、5月のディナーならまだ少し空きがあるとおっしゃっていました。
ちなみに予約の電話は3人体制で受付を対応されているとのこと。
頑張って電話して勝ち取りましょう!
と、言っておきながらもぺは裏技を使ってしましました💦。
裏技とは知る人は知っているカード会社のコンシェルジュサービス。
なんと居酒屋からレストランまで予約を撮ってもらうことが可能。
また、どこで、何を、いくらで食べたいなどの要望を踏まえてお店を探してもらうことも出来ちゃいます。
もちろんレストラン以外にもレンタカーやホテルなど予約できるものは大概対応して下さいます。
もぺのレストラン以外の活用例はこれまでに2つありました。いずれもとても困っていた時に迅速に対応してくださり、このサービスの凄さに気がつきました🙇♂️
① 家族で連休を使い旅行に出かけた際に途中でまさかの愛車がエンジントラブル😢。車を最寄りのディーラーに入れるも代車は使用不可。
ここでコンシェルジュ君に電話して代車を探してもらったところ、奇跡的に1台見つけてくださいました。恐らく近場のレンタカー全てに確認してくれたのではと思います🙇♂️。
② ある街に出張しようとしたところ周辺で大規模なライブイベントが重なっていてホテルが急騰。
唯一残っていたのがアパホテルですがまさかの3万円近い宿泊料。ここでコンシェルジュ君に探してもらったところ、1万円ちょっとでアパさんより良いビジネスホテルを見つけていただきました🙇♂️。
旅行に行かれる方は是非とも持っておきたいプラチナカード✨。
もちろん年会費はかかりますが、使い道も多岐にわたるので保険代わりにあると必ず重宝します👍。
注意事項
予約の際に以下の注意事項がありますので確認しておきましょう。
- スマートカジュアルを推奨しております
男性の半ズボンやサンダルなど、極度にカジュアルな服装はご遠慮ください - お子様同伴の場合は、個室のみのご予約とさせていただきます
個室の種類にもよるかと思いますが5000円〜と伺いました - 当日キャンセルの場合は、お料理代金×人数分を請求させていただきます
以上は予約欄に記載されております。
駐車場
残念ながら雨の日に来店☔️
もぺは12時スタートでしたが、少し早めの11:45に着🏎
駐車場は写真のように台数もしっかり確保され、車間もゆとりがあってとても止めやすいね。
ちなみにメゾンケイさんの店舗は、虎屋さんの駐車場と道路を挟んで反対側にございます。
お店の外観
駐車場を降りてお店までちょっとだけ歩きます。
お〜お、ゴールドに輝く “Maison KEI” の文字。
気分が高まってきます。
近くには夜ライトアップするためのライトがありますね。
これは夜に見ると大興奮間違いなしでしょう🤩。
道を曲がって進むと建物が見えてきました。
さすが田舎だけに土地は広くて、平家建てで豪華な造りをしてます。
こちらの店舗の設計を担当したのは内藤 廣氏。
商業施設、美術館など多くの建築物を手掛けられています。最近では曲線美が特徴的な銀座線の渋谷駅を設計されています。
もぺは知っていますよ(笑)。
ここで写真をパシャパシャ撮っていると、中からは丸見えなので後で恥ずかしい思いをしますね💥。
店頭にはさりげなく案内が表示。
それではレストランに入店しましょう😄。
お店の雰囲気
入り口を抜けた受付がこちら。
木の温もりと黒を基調にされているので、落ち着木のある柔らかい雰囲気が演出されてます。
さり気なくディスプレイのライトアップが素敵🤩
じゃじゃ〜んこちらがレストラン内部。
ちゃんとスタッフに写真許可をいただいて撮らせていただきました🙇♂️。
写真の奥が個室、写真を撮っている反対側も個室となっています。
奥に内側を向いた椅子がありますが、あちらはキッチンに面した席で残念ながら
アリーナ席ロスト😭
カード会社のコンシェルジュ君からもキッチンが見える席は無理でしたと聞いていたので👌。
でもでも、スタッフさんが後でキッチンも見ていただいてOKですよと、大変ありがたいお言葉をいただいちゃいました。
\( ˆoˆ )/
それではいよいよ次のページから料理😍
メニュー
現在のメニューは昼夜共に2種類となっております。
・DECOUVERTE(4皿)3,500円
ー出会いー ディナー 4,800円
・VOYAGE(6皿)6,800円
ー旅ーディナー 7,800円
肉料理の変更
蝦夷鹿 +1,500円
和 牛 +3,200円
ちなみにこちらはコースの価格になるので、カフェを含む飲み物、サービス料、消費税は含まれていませんのでご注意ください。
もぺの選択は、もちろん期待にお答えしてコースはVOYAGEで肉は蝦夷鹿に変更しました😍
ちなみにこの時点ではコースの内容は知らされておりません。もちろんアレルギーの有無は確認済みです👍
着席するとまず始めに伺われるのはお水です。
もちろんスパークリングウォーターと言えばおフランスの太陽王の水 “シャテルドン Chateldon” でしょ😍
でも、後でよく考えたら御殿場近郊の食材にこだわっているので富士ミネラルウォーターの方が相性が良かったのかもです😓
本格的なノンアルコールがしっかりあるのは一流店の証拠🤩
Voyage 前半
Chateldon
シャテルドンは限られた生産量のために、現地のフランスでも一流レストランや高級ホテルでしか味わうことが出来ません。
このご時世なのでもちろんネットで購入可能だと思ったら大間違い💦。2021年4月8日現在、大手通販サイトでの取扱いはありません。
硬水を感じさせない口当たりに、繊細な泡のため料理との相性は抜群です。炭酸好きのもぺ的には、キックの効いた炭酸水も置いて欲しいなぁ🙋♂️
Gougere
グジエール
最初に登場したのはコンテチーズで作られたグジエール✨
グジエールとはチーズを混ぜた風味の良いシュー生地の逸品で、これが嫌いな人はいないはず!
コンテチーズまたは 「コンテ」 (Comté) は、フランス東部のジュラ山脈一帯・スイスとの国境付近で作られているフランスを代表する熟成ハードチーズ。生産量は、フランス産AOPチーズ中で最も多い年間約60,000トン。
グジエールを前に頂いたのがいつだか全く思い出せません😓
ただ記憶に刷り込まれているのはグジエールから始まるコースは、本格的なフレンチに違いないことだけは覚えています。
とても軽くてただただひたすらチーズの芳醇な香ばしさが
最\( ˆoˆ )/高
泡と合わせて、これだけでお腹いっぱいにしてみたいな💕
Soupe de poisson
スープ ド ポワソン
続いては熱々のスープ🔥
しっかりした海鮮の香りにこの色合いなので甲殻類と思いきや、なんと魚だけの出汁らしいです🙌 メインの魚から取った出汁でしょうか?
言われなけば気が付かない程度の西京味噌を使用。
一口目よりも二口目、さらに三口目の方がどんどん美味しく感じるスープ
これは
けしからん
旨さ!
香りがまた中毒性を増すなぁ🤤
美味しさの秘密は多分この熱々さにもあるんじゃないかと思います🔥
おそらくぬるくなると魚の臭みが出てくるところを、高い温度にすることで完全に余分な味を抑え込み濃厚な出汁を引き立ててます🙌
Boulangerie Patisserie ADACHI
ブーランジェリーパティスリーアダチ
こちらのお皿には一目惚れ😍
確か有田焼とおっしゃってたと思いますが記憶が定かではありません💦
楽しみにていたアダチさんのパンは、ミルクパンとカンパーニュでした。
ミルクパンは香ばしさを出すために凹凸のあるころっとした可愛らしい形状💕
カンパーニュは表面はしっかりと香ばしいにも関わらず、いつもにも増してもちっとしっとり風味豊かなので特別な仕様でしょう。
3150😍
合わせるオリーブオイルはセドリック・カサノヴァ。
生っぽい香りをしっかり残しつつ尖ることのないマイルルドな味わいなので、パンの風味を殺すことなく活かすお味のセレクト。
パリの一流シェフも認めた、世界一ピュアなオリーブオイル
「単一畑×単一品種」のエクストラヴァージンオリーブオイル。
オイルの数だけ個性がある、あなたのお気に入りを見つけてください。
「畑×品種」、個性で選ぶ初めてのEXVオリーブオイル
セドリック・カサノヴァが手掛けるエクストラヴァージンオリーブオイルは、一般に数種類をブレンドされるオリーブオイルに対して、「農家xオリーブ品種」、コーヒーやカカオのシングルオリジンのように「単一畑x単一品種」が基本です。
畑や標高など土地の個性、シチリア独自のオリーブ品種の掛けあわせ、それぞれ異なるアイデンティティを持ったオリーブオイルが誕生します。
こちらのオリーブオイルは直営店からのみ購入可能です。興味がございましたら上記説明後のホームページよりご確認くださいませ。
水、オリーブオイル共にそう簡単には手に入らない一流のこだわりの品✨
Jardin des Legumes Croquants
ジャルダン デ レギューム クロッカン
こちらが今回のメインディッシュと言っても過言ではない小林シェフのスペシャリテ😍
野菜は静岡の三島野菜を中心に40種類も使用されているそうです💦 ゴイスー!
インパクト抜群なのがレモンの泡、席に配膳されたのちにアーモンドとオリーブのクランブルを目の前で振りかけて下さり完成!
ではありません(笑)
食べる前にボールの底からひっくり返すように良く混ぜて、全体が緑色になって来たら食べても良いサインです👍
2, 3回混ぜた程度では、このようにまだまだ泡は白ですね😓
上からさらに10回くらい混ぜた頃でしょうか?
何処からともなく緑色に変身して来ましたねぇ🤤
確かにこちらの一皿、如何に美しく盛り付けようともこれでは美味しそうに見えないですし、自分で混ぜるという料理に参加することが出来ることが何より楽しいです👏
嫁が食べた感想は “食レポ出来ない味” だそうです(笑)
もぺ的にはアボカドのヨーグルトソース的な味わいだと思いました。ただ一点とても不思議に感じたのが、このソースなぜか水っぽい野菜にとても相性が良いんです😍
キューブ状の根菜類がかなりの種類入っているのですが、どれも
けしからん
旨さ!
葉物野菜も良く合うし野菜とのコンビネーションが
最\( ˆoˆ )/高
葉物野菜もキューブ状の野菜も見かけではわからなくなっており、口に入れるまで何かわからないのも楽しいです😍
おそらく各野菜2つセットで入れてくれているのも
3150😍
キューブ状の野菜に紛れてスモークされた絶品の鱒とゼリーのアクセントも潜んでいますのでお楽しみに!
最後にびっくりすることにゴーヤまで入ってました。
Gnocchi
ニョッキ
グノッチでは無くてニョッキですよ(笑)
続いてジャガイモのニョッキが登場✨
随分と独創的な保温性抜群のお皿でいらっしゃる。
ジャガイモはインカのめざめとキタアカリの2種類を使用することで、ニョッキの口当たりと甘さを調節されてるのでしょう。
フワッと生ハムの上に極少量乗っているパルミジャーノが、凄い熟成香を放って食欲を増強🔥
まずはニョッキ単体のお味を確かめた後に、生ハムと頂くと
最強のコンビ🤝
チーズ、生ハムの塩気とクリームをまとったジャガイモの甘みが
口内幸福😍
キッチン
隙をついてキッチンを覗かせていただきました。
見たことのない凄いキッチン😲、何が凄いかというと、まず人数、そしてキッチン内に一切不要なものがありません。
料理をベストのタイミングで提供するためでしょう、各人の仕事がかなり細く分業されているように見えます。
写真を撮る時には気がつきませんでしたが、なんとシェフがしっかりと顔を隠した状態で映っていました!!!
窓際で腕を後ろに回している方こそ、紛れもなく圭シェフ👨🍳
写真を拡大したところ胸にしっかりと赤の☆☆☆を確認することが出来ました。この服をまとうことができるのはこのお店では圭シェフだけですからね🙌
予約時にコンシェルジュ君から、残念ながらシェフは3月にはパリに戻られている予定と伺っていましたが、パリが再度ロックダウンに入っていたので期待していました💕
こちらは席から見える風景。
雨の昼間なので殺風景でしたが、晴れた日は富士山、夜はオシャレに見えるんだろうなぁ。
いよいよメインが登場する後半に続きます!
実食後半
KINME
金目鯛
メゾンケイのスペシャリテと言っても過言ではない一品。
なぜかと言えばこちらで使用する金目鯛が凄い魚なんです。
おそらく卸を除く一般の魚屋では日本一、いや世界一とも言われる株式会社 サスエ前田魚店の前田 尚毅さんによる目利きに叶った金目鯛なんです😍
前田 尚毅
1974年、静岡県生まれ。焼津にある魚屋の五代目。静岡県立焼津水産高等学校時代には、学校へ行く前に必ず港に寄って競りの記録係を務めるなど魚に関わるアルバイトに勤しむ。高校卒業後、水産会社で荷受、仲卸しの仕事を学び、1995年に店に入り、本格的に仕事をスタート。ミシュラン三ツ星に輝く「鮨よしたけ」、The World’s 50 Best Restaurants 2019にランクインした「傳」、2013年のボキューズ・ドールで「世界一の魚料理」のメダルを獲った浜田統之が料理長を務める「星のや東京」など、評判の店に焼津から魚を納める。日本はもとより、世界の一流料理人からも引き合いが来ている。
もぺも一度行ってみたい憧れの魚屋界のスーパースターです。
おそらくこちらの金目鯛は鱗焼にするので、魚体が大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズを選んで卸されているのではないかと思います🙋♂️
金目鯛に乗っているのはレモンのコンフィ、ソースはイカ墨のバジルソース😍
見た目から鱗のパリパリ感が伝わりますよね。
一般的には甘鯛で使われる技法ですが、もぺも甘鯛以外でパリパリの鱗を頂くのは初めてです🙌
早速いただいてみましょう!
とその前に、バジルとイカ墨ってバジルの緑にイカ墨の黒で深みが出るので色合い的に良いですね。
味わい的にもバジルのフレッシュさにイカ墨のコクが加わり
Perfection !
もちろんパリパリの鱗が香ばしく、キンメの身はふわふわに仕上がっているので
ぶち美味い!
キンメをいただいていると、先程のポワソンの香りが口の中で蘇って来たぁ😍
やっぱり先程のポワソンはキンメのアラを用いた出汁だと、勝手にもぺの中で確信しました(笑)
Chevreuil EZO
蝦夷鹿
ジビエ好きなのと、自分の誕生日祝い with non-alcohol だったので肉料理はランクアップさせていただきました㊗️
赤身の美しさがとんでもないです。
見ただけでもぺが家で作る低温料理とは完全に別格なのが分かってしまいます😭
ちなみにネギの上に乗っている黒い物体(笑)、これなんとこれ玉葱らしいんです🧅
そう言えば永沢君の家は火事になったんでしたっけ💦
この玉葱が炭のように真っ黒ですが、苦味が全くなくひたすら芳ばしい😍
エゾシカはソースサルミ(Sauce Salmis)にて
けしからん
旨さ!
非常にあっさりとしていて、とても柔らかくジューシーな赤身肉😍
間違いなくもぺがこれまでに食べた
鹿No. 1
ただ残念なことに、一切れの大きさが頑張れば一口で食べることが出来る大きさなので
この肉をお腹いっぱい食べてみたい!
この蝦夷鹿をわんこ蕎麦のように食べてるのが夢です by もぺこ
ちなみにメゾンケイさんで使用されているのは切れ味抜群のダマスカスナイフで、日本が誇る貝印の旬Shun Classicシリーズ。
気分だけでもワンランクアップするためにいかがですか?
もぺは来年の誕生日に買って貰おうかな😍
Volaille
富士の鶏のグリル
こちらは嫁が注文した肉料理😍
鶏肉がびっくりするほど色白でいらっしゃるのに皮目はパリパリ✨
アンチョビと鶏レバーのソースはしっかりとコクがあるのに、クセがないのでシンプルな鶏肉と
最強のコンビ🤝
中心温度を何度に仕上げたらこんなに美しくなるんだろう。
Vacherin
バシュラン
デザートはとらやのあんこを使用したバシュラン。
バシュランなんて聞いたことも見たこともありませんが、調べてみるとクリームとメレンゲから作る伝統菓子みたい。
実はこの月が誕生日だったので、アニバーサリープレートを用意くださっていました。慣れないことなので、かなり恥ずかしかったっす😅
フランボワーズの色合いが美しくて崩すのが勿体ないけど、もちろん崩して頂きます(笑)
分解してみると白味噌を使われているアイスが登場。
はっきり言ってあんこが使われたデザートで間違いなく
世界一スタイリッシュ✨
Riz au lait
リ・オレ
スイーツが出たので終わりかと思いきや、不思議な物体が登場(笑)
その名は “リ・オレ” またまた聞いた事がない食べ物です😍 なんでもお米をミルクで煮たスイーツで、フランスではクレームブリュレと同様にスーパーでも売っているくらいメジャーな品
そのまま頂くとほんのりと優しい味わい、下から出てきたキャラメルと合わせると深みが出て
うまぁ🤩
トイレ
トイレのお花が壁に触れていたので、勝手に修正しておきました(笑)
お店の情報
さすがモダンフレンチの三つ星シェフ🙌
静岡の片田舎のもぺには、最先端からトラディショナルまで食べた事ない品の数々。しかも場所的なこともありますが、価格が信じられないほどリーゾナブルで利用しやすいお店作りは素晴らしいの一言。
一つだけ要望があるとすれば、ポーションがかなり少なめなのでもっといっぱい食べさせて欲しいです🙇♂️
メゾンケイさんだけではちょっと物足りない、なんて感じた君にオススメなのがとらや工房さん。ケイさんから徒歩圏内にあるので、フラッと寄るのに最適ですよ👍
もぺ的には星
★★★★★★★★☆
もぺもぐにアップしているお店は、下記のもぺもぐマップ(Googleマップ)から位置情報で検索可能です。お店を選ぶとリンクが貼ってあるので、ポチッと押すと記事にGO💨
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「Restaurant KEI」のオーナーシェフ・小林 圭氏との出会いは、2010年。虎屋の18代当主・黒川 光晴がフランス・パリに勤務していたときのことです。当時、小林氏はご自身のレストラン「Restaurant KEI」の開業準備の真っ只中で、黒川は、食材調達に同行させていただいたり、厨房作業を見学させていただくなど、パリでのレストランの開業準備を目の当たりにし、多くの学びを得ました。2011年の開業後も交流が続き、常に味を突き詰め極められている小林氏の姿勢に大変感銘を受け、「いつかご一緒できる機会があれば」という思いを抱いていました。
そのようなご縁で、小林氏と共に、5年ほど前より御殿場市においてレストランの開業準備を進め、1月30日(土)にオープンの運びとなりました。
出典:ホームページ